データで見る岩手県庁INFOGRAPHICS
職場データ
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職員数 (令和6年4月1日現在)
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平均年齢 一般行政職(令和6年4月1日現在)
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平均給与月額 一般行政職(令和6年4月1日現在)
(期末・勤勉手当(ボーナス)は除く) -
平均年次休暇取得日数 知事部局(令和5年度実績)
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入庁3年間の離職率 知事部局 令和3年4月採用者
(令和6年10月1日現在) -
月間平均超過勤務時間数 (令和5年度実績)
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男女比 全職員(令和6年4月実績)
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育児休業取得率 知事部局(令和5年度実績)
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平均勤続年数 全職員(令和6年4月1日現在)
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職員の経歴 令和6年度採用者
(※職歴のある者は全て転職に含めています) -
年齢別職員構成 全職員(令和6年4月1日)
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勤務地割合(事務系職種) 知事部局全体(令和6年10月1日現在)
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勤務地割合(技術系職種) 知事部局全体(令和6年10月1日現在)
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出身地 知事部局(令和6年10月1日現在)
アンケート結果(試験関係)
Ⅰ種(一般行政A)
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志望時期
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試験対策期間
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平均対策時間/1日
試験対策のコツ、アドバイスがあったら教えてください
筆記試験は範囲が広いので、計画的に無理なく続けることが大切だと思います。
面接、グループワークは、県民計画などで県について調べておくこと、大学で行っている練習に参加して慣れておくことが大事だと思います。
Ⅰ種(技術系職種)
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志望時期
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試験対策期間
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平均対策時間/1日
試験対策のコツ、アドバイスがあったら教えてください
筆記試験は例年同様の出題傾向なので、参考書や過去問を繰り返すことが大事だと思います。
各職種で特色のある取組を行っています。県民計画とそれに付随する取組を調べておくといいと思います。
Ⅰ種(B職種)
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志望時期
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試験対策期間
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平均対策時間/1日
試験対策のコツ、アドバイスがあったら教えてください
B職種は特に自身の熱意を伝えるのが重要だと思います。そのために県民計画の内容を理解し、自身の経験・スキルをどのように生かすことができるのかを整理しておくことが重要だと思います。
特に転職での受験を考えている方は、民間企業や市町村と県の違いが何かを考えておくといいと思います。
Ⅱ種(一般事務A)
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志望時期
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試験対策期間
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平均対策時間/1日
試験対策のコツ、アドバイスがあったら教えてください
筆記試験では出題数の多い分野を重点的に勉強し得点するのがいいと思います。
県民計画に目を通し、自分の考えを持っておくといいと思います。
Ⅲ種(一般事務)
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志望時期
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試験対策期間
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平均対策時間/1日
試験対策のコツ、アドバイスがあったら教えてください
筆記試験では、得意分野で失点しないように勉強するのがいいと思います。
県のHPなどで、県が重点的に取り組んでいることを知っておくといいと思います。
岩手県職員でも知事部局、医療局、教育委員会など仕事が多岐にわたるので、簡単にでも知っておいた方がいいと思います。
Ⅲ種(技術系職種)
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志望時期
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試験対策期間
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平均対策時間/1日
試験対策のコツ、アドバイスがあったら教えてください
筆記試験は、問題集を繰り返し解いて対策すると良いです。
学校の先輩方の受験報告書を参考に対策することをお勧めします。(県職員以外の地方公務員のものも参考になると思います。)
アンケート結果(魅力など)
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Q. 岩手県職員の一番の魅力は何ですか?
様々な経験ができ仕事に飽きにくいのが魅力だと感じます。休暇取得のしやすさや人間関係が良好なのが魅力だと思います。本庁では体制づくり、出先では県民に近い位置で業務出来るのが魅力だと思います。 -
Q. 岩手県職員になって良かったですか?
ワーク・ライフ・バランスを大切にできる環境で、家族や友人との時間が増えてよかったです。(転職者)期限のある仕事もありますが、基本的に自分のペースで計画を立てて仕事を進められると思います。 -
Q. やりがいを感じる仕事ですか?
県全体の利益向上に寄与していると感じられるのでやりがいを感じます。規模の大きな仕事を任されることもあり、やりがいを感じます。 -
Q. 自身の成長が望める職場だと思いますか?
若手の時期にこれほど幅広く経験し成長できる仕事は他にないと思います。状況が変わる中で業務をするので、難しいと感じる一方で成長できるとも感じます。 -
Q. 職場は相談しやすい雰囲気ですか?
静かに黙々と仕事をするイメージでしたが、日常的に会話もあって、上司から話かけてくれることもあり相談しやすいと感じます。年齢の近い先輩も多く相談しやすいと感じます。 -
Q. 休暇を取得しやすい環境ですか?
システムでの申請だけで休暇を取得でき、気を遣わないので取得しやすいと思います。上司が取得しているので、自分も取得しやすいです。 -
Q. 仕事とプライベートを両立できる環境ですか?
超過勤務縮減や定時退庁促進の取組、幅広い休暇制度など、両立しやすい体制づくりを全庁を挙げて進めていると感じます。事前に業務の繁閑の予想がつくので、プライベートとの両立が困難であると思ったことはないです。 -
Q. 通勤時間はどのくらいですか?
〈集計結果〉約7割が30分以内と回答しました。
家庭の都合などで、遠方から新幹線や電車で通勤している職員も数人見られました。 -
Q. 入庁前後で県職員に対するギャップはありましたか?
思っていたよりも非効率的な部分や時代に合わない部分を変えていく意識が強く驚きました。デスクワーク中心かと思っていましたが、現場での業務も多くいい意味でギャップを感じました。職場の雰囲気が良好・活発だと感じました。 -
岩手県を目指す方にメッセージをお願いします
令和6年度若手職員アンケート概要
回答者
令和4~6年度採用のⅠ、Ⅱ、Ⅲ種職員 322名
内訳
【Ⅰ種】一般行政A:111名、技術系職種(注意1):102名、B職種(注意2):26名
【Ⅱ種】一般事務(教育事務):17名
【Ⅲ種】一般事務:57名、技術系職種(注意3):9名
- 注意1:社会福祉、心理、農学、畜産、林学、水産、総合土木A、建築、機械、電気、環境化学・食品衛生。(総合土木Bを除くⅠ種の技術系職種)
- 注意2:令和6年度採用者以外はアピール試験ではなく、旧試験(民間経験者等向け)を受験したもの。
- 注意3:林業、総合土木、建築、機械、電気