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株式会社 栄組

所在地:遠野市
業種:建設業


【取組を始めたきっかけ】
 もとより社員の健康増進に関心があった中で、カップ麺など塩分過多の昼食が多く、血圧に不安を抱える社員が多く見られたことから、食生活をはじめとする脳卒中予防に取り組んだ。また、現場職以外では運動不足が顕著で体を動かす機会を作る必要を感じたため、運動に関する取組を行った。
 さらに完全週休二日制、家族休暇制度に加え、「現場があるから休めない」という風土を変えるため、いたわり休暇の継続と休日拡充に取り組むとともに、安全確保に日常的なコミュニケーションが不可欠であることから、コミュニケーション支援制度を導入した。加えて、社員の家庭環境の変化に柔軟に対応するため、急な休暇申請に対応するとともに、介護等の支援として自社独自のフレックスタイム制(呼称:ハッピーワーク)を導入し、社員の健康意識を高めるため、健康経営の地域発信を行った。

【主な取組】
★ 年間を通じた健康施策の方向性や会社として目指す姿を明示した「健康経営プラン」を
 策定し、年度初めに全社員に共有。
★ 「ウェルネスポイント制度」を導入し、健康につながる行動を独自にポイント化。
 上位者を表彰し、健康リテラシー向上を促進。
★ 朝礼でのストレッチタイム(月2回)を新設するとともに、「健康ステップアップ支援
 制度」(1人当たり年5,000円補助)で運動や健康活動を後押し。
★ 付加検診や婦人科検診などの重要な任意検診を受診してもらうため費用を全額助成。
★ 健康診断を拡充し、歯科検診と測定機器を用いた推定野菜摂取量の可視化を同時実施。
★ 子育て・介護世代に配慮し、リモートワークとフレックスタイム制を導入。休暇制度
 の充実と併せワークライフバランスを支援。
★ 市主催のイベントで健康経営の紹介ブースを設置。握力測定体験を通じ、地域住民に
 健康への関心を喚起。