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感染症週報第39週速報を掲載しました (10/4) NEW インフルエンザと新型コロナウイルスのデータを修正しました。(10/4)
新型コロナウイルス感染症の感染症法上の位置づけが2023年5月8日より「新型インフルエンザ等感染症」から「五類感染症」へ変更されました。岩手県内におけるインフルエンザの報告状況を掲載しました (10/4) NEW
感染症週報第38週(9月18日〜9月24日)を掲載しました (9/29)
「今注目の感染症」に感染性胃腸炎、インフルエンザ、RSウイルス感染症、新型コロナウイルス感染症を掲載しています。デング熱のリンク集を更新しました(9/6)
海外渡航者の感染が危惧されています。本年は熱帯、亜熱帯地域で、デング熱の大規模な流行が報告されています。当該地域に渡航される際は、蚊に刺されないようご注意ください。その他の輸入感染症にもご注意ください。定点について
定点とは
感染症の流行状況を知るために、一定の基準に従って1週間当たりの感染症罹患者の数を報告していただく医療機関のことです。岩手県では季節性インフルエンザ及び新型コロナウイルス感染症については、県内の63箇所の医療機関(同じ医療機関)が指定されています。定点あたり報告数とは
1週間に一つの定点(医療機関)あたり何人の患者の報告があったかを表す数値です。この数値によって、感染症の流行状況が把握できます。県内の当該感染症報告全数を定点医療機関数で割った数が定点あたり報告数です。たとえば、岩手県内で新型コロナウイルス感染症の患者報告が1週間に126人あった場合、報告数(126人)を定点医療機関の数(岩手県内の新型コロナウイルス定点63箇所)で割ります。この場合は、126÷63=2.00となり、岩手県内の新型コロナウイルス感染症の流行状況を推計することができます。感染症分布図の新型コロナウイルス感染症について、2023年第19週以降は「五類感染症」へ変更されたことから、定点当たり患者数を掲載しています。(5/17)
新型コロナウイルス感染症について
第39週の新型コロナウイルス感染症の発生動向の概要
〇報告期間 令和5年9月25日(月)〜10月1日(日)
〇県全体の定点あたり報告数 9.43
〇クラスター発生状況などの詳細情報は下記PDFファイルをご確認下さい。第20週 第21週 第22週 第23週 第24週 第25週 第26週 第27週 第28週 第29週 第30週
第31週 第32週 第33週 第34週 第35週 第36週 第37週 第38週 第39週 NEW
岩手県の新型コロナウイルスに関連した最新情報については、
岩手県のホームページで随時更新されています。
「岩手県新型コロナウイルス感染症関連情報」をご確認ください。新型コロナウイルス感染症(COVID-19)関連情報ページ
国立感染症研究所のホームページへ新型コロナウイルス感染症について
厚生労働省のホームページへ新型コロナウイルス感染症感染症対策
内閣官房のホームページへ岩手県内のヒトスジシマカ生息リスクマップへのリンクはこちら
岩手県環境保健研究センターでは、デング熱やジカ熱等のウイルス性疾患を媒介する「ヒトスジジマカ」の生息調査と解析を行っています。
ジカウイルス感染症のリンク集はこちら
リーフレット(厚生労働省)もこちらから感染症の届出基準はこちら(厚生労働省)
平成30年5月1日より、急性弛緩性麻痺が5類感染症(全数把握疾患)に追加されました中東呼吸器症候群(MERS)のリンク集はこちら
重症熱性血小板減少症候群(SFTS)リンク集はこちら
平成27年5月21日から、麻しん及び侵襲性髄膜炎菌感染症の届出方法が変わりました(患者の氏名、住所を直ちに届出)。
詳しくはこちらへ(2015/5/22)
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Tel 019-656-5669 Fax 019-656-5667
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