説明: 岩手県感染症情報センター


感染症発生動向調査情報


 感染症発生動向調査 速報


第2週(1月5日〜1月11日)の概要 

1類感染症

 ・患者発生の報告はありませんでした。

 

2類感染症

  ・結核の報告が4例ありました。

 

3類感染症

 ・患者発生の報告はありませんでした。

 

4類感染症

 ・レジオネラ症の報告が3例ありました。

 

類感染症(全数把握対象疾患)
 ・劇症型溶血性レンサ球菌感染症の報告が2例ありました。
 ・侵襲性肺炎球菌感染症の報告が1例ありました。
 ・水痘(入院例)の報告が2例ありました。
 ・梅毒の報告が1例ありました。
 ・百日咳の報告が1例ありました。


5類感染症(定点把握対象疾患

 ・水痘の定点当たり患者数は2.30人となり、警報値(2.0人)を超えました。二戸、中部地区で特に報告が多くなっています。水痘はいわゆる「みずぼうそう」のことで、主に小児の
  疾患ですが、まれに成人でも感染する場合があります。空気感染、飛沫感染、接触感染により広がります。予防にはワクチン接種が有効です。
 ・伝染性紅斑(リンゴ病)の定点当たり患者数は増加し、1.15人となりました。宮古、釜石、中部、一関地区で警報値(2.0人)を超えています。伝染性紅斑は小児を中心にみられる
  感染症で、微熱や咳等かぜ様症状がみられた後、両頬に境界明瞭な紅斑、四肢伸側にはレース状の紅斑が現れます。飛沫感染や接触感染しますが、紅斑出現時には感染力
  はほとんどありません。こまめな手洗いや咳エチケット等の基本的な感染予防対策が重要です。
 ・インフルエンザの定点当たり患者数は増加し、5.71人となりました。年齢階層別では全体の約8割が10代以下となっています。県環境保健研究センターの検査では、AH3亜型及び
  AH1pdm09亜型が検出されています。手洗い、手指消毒、咳エチケット等基本的な感染予防対策が重要です。症状がある場合は、感染を広げないようマスクを着用のうえ受診を
  しましょう。




   

 ・岩手県新型コロナウイルス感染症関連情報

  https://www.pref.iwate.jp/kurashikankyou/iryou/covid19/index.html

 

 


感染症週報

第2週(1月5日〜1月11日)<NEW>
第1週(12月29日〜1月4日)

 

感染症月報PDF版)

令和7年 12月<NEW>
令和7年 11月
令和7年 10月
令和7年  9月
令和7年  8月
令和7年  7月
令和7年  6月
令和7年  5月
令和7年   4月
令和7年   3月
令和7年   2月
令和7年   1月

週報・月報のバックナンバー

病原体検出情報PDF版)

バックナンバー:令和7年      
バックナンバー:令和6年
バックナンバー:令和5年
バックナンバー:令和4年
バックナンバー:令和3年
バックナンバー:令和2年
バックナンバー:平成31年/令和元年
バックナンバー:平成30年
バックナンバー:平成29年
バックナンバー:平成28年

平成12年度

バックナンバー:平成27年

平成11年度

バックナンバー:平成26年

平成10年度

バックナンバー:平成25年

平成 9年度

バックナンバー:平成24年

平成13年42週以降の病原体検出情報は各週報及び月報に掲載しています。

バックナンバー:平成23年

バックナンバー:平成22年

バックナンバー:平成21年

バックナンバー:平成20年

バックナンバー:平成19年

バックナンバー:平成18年

バックナンバー:平成17年

バックナンバー:平成16年

バックナンバー:平成15年

バックナンバー:平成14年

バックナンバー:平成13年

感染症分布図

感染症の地域別発生動向を岩手県地図上で表しています。

疾病別・地区別グラフ

疾病別・地区別グラフ
(過去5年間の推移)

令和7年
令和6年 過去5年間の地区別流行状況を疾病毎に3Dグラフでみることができます。
令和5年
令和4年
令和3年
令和2年
平成31年/令和元年
平成30年
平成29年
平成28年
平成27年
平成26年
平成25年

平成24年

平成23年

平成22年

平成21年

平成20年

平成19年

平成18年

平成17年

平成16年

平成15年

平成14年

平成13年

年齢階級別グラフ

年齢階級別グラフ
(過去5年間の推移)

令和7年
令和6年 過去5年間の年齢階級別流行状況を疾病毎に3Dグラフでみることができます。
令和5年
令和4年
令和3年
令和2年
平成31年/令和元年
平成30年
平成29年
平成28年
平成27年
平成26年

平成25年

平成24年

平成23年

平成22年

平成21年

平成20年

平成19年

平成18年

感染症情報は速報性を重視しているため、今後の調査などの結果に応じて若干の変更が生じることがありますが、その場合は週報上で訂正させていただきます。

 


 

感染症発生動向調査とは?


 平成11年4月に「感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律」が施行され、厚生省からこの法に基づく「感染症発生動向調査事業実施要綱」が通知されました。

 この要綱に基づき、岩手県感染症情報センターでは、県内の医療機関から発信された感染症の患者発生情報を集約し、県民や関係機関に伝えることによって感染症のさらなる発生拡大の防止につとめています。

全数把握対象疾患:

 厚生省令で定める1類〜4類及び5類のうち法で定められた疾患で、医師は該当する患者を診断したときは、最寄りの保健所に届出なければなりません。
 週報では、県内で発生した過去5週の患者数を一覧表にして掲載しています。

定点把握対象疾患:

 5類感染症のうち厚生省令で定めた疾患で、県が指定した定点医療機関が患者の発生状況を毎週(月)保健所に届出ています。
 週報と月報では過去5週(月)の県内と全国の患者発生状況を一覧表で掲載しているほか、今年と前年の患者発生状況をグラフで掲載しています。

 


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