岩手県立博物館だより
2004年10月号:No.103
項 | 目次 | 執筆者 |
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2p | エッセイ 「平泉周辺の文化遺産」 平成13年4月に世界遺産暫定リストに登録された「平泉の文化遺産」は、平成20年の世界遺産委員会での審査・登録に向け、関連遺跡の発掘調査など準備作業が進行しています。・・・ |
佐々木 勝 (学芸部長) |
3p | 活動レポート 学芸員室より「ニホンオオカミの謎にふれる」 解説員室より「ご存じですか?『ビデオコーナー』」 |
大石 雅之 (学芸第一課長) 福田 詠子 (解説員) |
4p | 第53回企画展 「消えゆく岩手の自然―生き物たちのメッセージ―」 豊かな自然に恵まれていると言われる岩手でも、多くの自然林が人工林に姿を変え、野生生物たちと共存してきた里山の環境も失われつつあります。・・・ |
鈴木 まほろ (専門学芸調査員) |
6p | 平泉の文化遺産巡回展 「奥州藤原氏の時代―十二世紀の岩手―」 岩手県立博物館では、岩手県教育委員会が主催する平泉の文化遺産巡回展「奥州藤原氏の時代~十二世紀の岩手~」を実施します。・・・ テーマ展 「新指定文化財展」 岩手県立博物館では、平成10年秋以降国又は県によって指定された文化財の展示を行います。・・・ |
佐藤 嘉広 (主任専門学芸員) |