シンボルマークとロゴマーク
開館30周年を記念して、当館のシンボルマークとロゴタイプを決定しました。
シンボルマークは館名の英語表記"Iwate Prefectural Museum"の頭文字「IPM」をメインモチーフとし、「岩手山を望める丘にあるミュージアム」をコンセプトとしました。「IPM」を建物として、下半分をカーブさせることで丘の上に建っていることを表現しています。上には、考古・歴史・民俗・地質・生物・文化財科学の6つの部門を表す6つの丸を並べ、カーブをもったドットの印象から、過去・現在・未来の橋渡しとしての博物館の役割を表しました。
ロゴタイプは歴史・文化を表現するために格式のある隷書体とし、なおかつ、丸みを持つやわらかい書体の印象は、親しみやすさや学ぶ楽しさを表現しています。