昭和48年4月 |
県教育委員会事務局社会教育課に博物館準備室係(3名)を設置 |
昭和48年5月 |
県庁内に、副知事を委員長とし関係部長等を委員とする博物館調査委員会を設置 |
昭和48年6月 |
博物館資料調査委員(委員22名)を委託 |
昭和48年7月 |
県意集約機構として博物館建設調査協議会(委員25名)を設置 |
昭和48年8月 |
展示内容等の専門的指導助言を得るため、博物館専門委員(委員20名)を設置 |
昭和49年4月 |
県教育委員会事務局に博物館開設準備室(庶務係、学芸班10名)を設置 |
昭和49年11月 |
博物館建設調査協議会において県立博物館基本構想を審議決定 |
昭和50年4月 |
博物館開設準備室職員11名となる |
昭和50年5月 |
博物館建設調査事務終了に伴い、引続き県立博物館建設委員会(委員6名)を設置 |
昭和51年1月 |
県立博物館の建設地を、盛岡市上田字松屋敷四十四田公園地内に決定 |
昭和51年10月 |
建設基本設計の委託を株式会社佐藤武夫設計事務所(東京都)に決定 |
昭和51年10月 |
展示工事基本設計の委託については、株式会社丹青社(東京都)及び株式会社乃村工芸社(東京都)に決定 |
昭和52年4月 |
博物館開設準備室を廃し、博物館建設事務所(総務課、学芸課、工務課、17名)を設置 |
昭和53年4月 |
博物館建設事務所職員22名となる |
昭和53年6月 |
起工式挙行 |
昭和53年10月 |
展示工事着手 |
昭和53年10月 |
民家の移築復元工事を財団法人文化財建造物保存技術協議会に委託 |
昭和54年4月 |
博物館建築設計事務所に企画普及課を新設、四課となる(25名) |
昭和54年11月 |
定礎式挙行 |
昭和55年4月 |
博物館建設事務所職員30名となる |
昭和55年7月 |
博物館条例公布、館の名称を岩手県立博物館と決定 |
昭和55年7月 |
コンパニオン(非常勤専門職員15名)任用 |
昭和55年10月 |
岩手県立博物館設置 |
昭和55年10月 |
落成記念式典及びマイヨール作「三人の妖精」除幕式(4日) |
昭和55年10月 |
岩手県立博物館開館(5日) |
昭和55年10月 |
日本博物館協会加盟 |
昭和55年10月 |
全国科学博物館協議会加盟 |
昭和56年3月 |
第1回岩手県立博物館協議会開催 |
昭和57年6月 |
全国美術館会議加盟 |
昭和59年10月 |
皇太子殿下ご夫妻ご来館(14日) |
昭和60年4月 |
財団法人岩手県文化振興事業団発足、岩手県立博物館管理運営を委託 |
昭和62年5月 |
入館者100万人を突破(1日) |
平成元年3月 |
地質総合展示室改修完了 |
平成2年5月 |
岩手県立博物館友の会設立(1日) |
平成2年7月 |
歴史古代展示室改修完了 |
平成2年10月 |
開館10周年記念特別企画展「北の鉄文化」開催 |
平成3年2月 |
入館者、県民人口を超える(14日) |
平成3年11月 |
入館者、150万人を達成(1日) |
平成3年12月 |
歴史中世展示室改修完了 |
平成4年1月 |
コンパニオンの名称「解説員」に |
平成5年2月 |
秋篠宮殿下ご夫妻ご来館(5日) |
平成5年3月 |
現勢展示室イヌワシの山改修完了 |
平成5年10月 |
国民文化祭いわて'93記念展「じょうもん発信」開催 |
平成5年10月 |
皇太子殿下ご夫妻ご来館(10日) |
平成6年1月 |
「中尊寺黄金秘宝展」開催 |
平成7年11月 |
国立博物館・美術館巡回展「日本の美」開催 |
平成7年12月 |
屋上改修工事完了 |
平成7年12月 |
文化振興事業団10周年記念「柳之御所遺跡発掘調査展」開催 |
平成8年4月 |
重要文化財勧告出品館となる |
平成8年6月 |
「宮沢賢治の世界展」開催 |
平成8年10月 |
全国食文化交流プラザ記念展「イーハトーブの食文化」開催 |
平成9年2月 |
重要文化財公開承認施設となる |
平成9年7月 |
特別展「萬鐵五郎展」開催 |
平成9年7月 |
入館者、200万人を達成(16日) |
平成10年1月 |
ハイビジョン室設置(20日) |
平成10年7月 |
「発掘された日本列島'98」展開催 |
平成11年7月 |
子ども放送局開始(31日) |
平成12年3月 |
企画展第50回目を迎える(「岩手の経塚」展) |
平成12年10月 |
開館20周年記念特別企画展「北の馬文化」開催 |
平成13年5月 |
近代美術展示閉鎖(県立美術館へ移管) |
平成14年3月 |
マメンキサウルス(モシリュウ)全身骨格複製標本展示 |
平成14年8月 |
小澤征爾・ロストロポーヴィチ コンサートキャラバン開催 |
平成16年9月 |
第1回北東北三県共同展「描かれた北東北」開催 |
平成17年7月 |
特別展「義経展~源氏・平氏・奥州藤原氏の秘宝~」開催 |
平成18年4月 |
博物館施設・設備等の管理部門に「指定管理者制度」導入。岩手県文化振興事業団が指定管理者となる。 |
平成19年9月 |
第2回北東北三県共同展「北東北自然史博物館~大地と生きものふしぎ旅行~」開催 |
平成20年6月 |
特別展「瀬戸内寂聴展」開催 |
平成21年1月 |
入館者、250万人を達成 |
平成21年4月 |
(財)岩手県文化振興事業団が2期目の指定管理者となる |
平成22年7月 |
第3回北東北三県共同展「境界に生きた人々」開催 |
平成22年10月 |
開館30周年記念特別企画展「いわての漆」開催 |
平成23年3月 |
美化事業完了 |
平成24年4月 |
(公財)岩手県文化振興事業団が3期目の指定管理者となる |
平成24年12月 |
秋篠宮同妃両殿下ご来館(20日) |
平成25年1月 |
岩手県議会商工文教委員会現地調査(22日) |
平成26年3月 |
文部科学大臣から科学研究費補助金規程に規定する研究機関に指定される(20日) |
平成26年3月 |
仮設陸前高田市被災文化財等保存修復施設設置(建築面積115.22㎡、延床面積230.44㎡) |
平成26年5月 |
仮設陸前高田市被災文化財等保存修復施設開所(可視化により一般公開) |
平成27年1月 |
岩手県議会商工文教委員会現地調査(14日) |
平成27年4月 |
(公財)岩手県文化振興事業団が4期目の指定管理者となる |
平成28年1月 |
文化庁巡回展「発掘された日本列島2015」、特別展「海に生きた歴史~」開催 |
平成29年3月 |
中央監視システム更新工事完了 |
平成29年3月 |
旧佐々木家・旧藤野家住宅保存修理(屋根)工事完了 |
平成29年3月 |
正面入口案内看板設置 |
平成29年8月 |
ボイラー更新工事完了 |
平成30年4月 |
(公財)岩手県文化振興事業団が5期目の指定管理者となる |
令和2年10月 |
開館40周年を迎える |
令和3年10月 |
開館40周年記念特別展「みる!しる!わかる!三陸再発見」開催 |
令和3年11月 |
入館者、300万人を達成(13日) |