盛岡市・滝沢市
岩手県立博物館
〒020-0102 盛岡市上田字松屋敷34 Tel:019-661-2831 Fax:019-665-1214
岩手山を一望できる博物館。大型恐竜化石マメンキサウルスをはじめ、化石・岩石、考古、歴史、民俗、動植物などの資料を多数展示しています。昔の人の生活用具やおもちゃに触れたり、甲冑や鹿鳴館ドレスなど昔の衣服を試着できる体験学習室が人気。屋外には民家、植物園、岩石園があります。
岩手県立美術館
〒020-0866 盛岡市本宮字松幅12-3 Tel:019-658-1711 Fax:019-658-1712
萬鉄五郎、松本竣介、舟越保武を柱とした岩手ゆかりの作家の作品を常設展示しています。また国内外のさまざまなテーマによる企画展も実施。同時に、講演会やワークショップ、コンサートなど美術品に親しむ多彩なイベントも開催しています。
もりおか歴史文化館
〒020-0023 盛岡市内丸1-50 Tel:019-681-2100 Fax:019-652-5296
もりおか歴史文化館は、旧岩手県立図書館を増改築し、平成23年7月、盛岡城跡公園(岩手公園)の一角に開館しました。1階では盛岡の祭りや観光情報など、2階では城下町盛岡の成立過程や盛岡藩主南部家に関する資料を展示しています。
盛岡市中央公民館企画展示室
〒020-0013 盛岡市愛宕町14-1 Tel:019-654-5366 Fax:019-653-3505
常設展示はありませんが、美術・歴史・民俗・文学等の企画展を年2回程度行います。敷地内には、江戸時代の商家で重文旧中村家住宅、旧南部家別邸時代の回遊式庭園があります。
原敬記念館
〒020-0866 盛岡市本宮4-38-25 Tel 019-636-1192 Fax 019-636-1185
平民宰相、原敬の業績をしのび、生家の保存とゆかりの資料を保存・展示するために生家の敷地内に建設された記念館。 第1コーナー「若き日の原敬」 第2コーナー「官僚時代」 第3コーナー「新聞界から総理へ」 第4コーナー「原敬の遺品」
盛岡市子ども科学館
〒020-0866 盛岡市本宮字蛇屋敷13-1 Tel:019-634-1171 Fax:019-635-2561
第1展示室 第2展示室 第3展示室 プラネタリウム
盛岡市先人記念館
〒020-0866 盛岡市本宮字蛇屋敷2-2 Tel 019-659-3338 Fax 019-659-3387
新渡戸稲造、米内光政、金田一京助など、政治・経済・文化等の各分野で活躍した明治以降の盛岡にゆかりのある先人130人の資料が展示されており、それぞれの業績を知ることができます。
盛岡市遺跡の学び館
〒020-0866 盛岡市本宮字荒屋13-1 Tel:019-635-6600 Fax:019-635-6605
館内床・壁面航空写真に市内主要遺跡をランプで示し、遺跡の分布の変化を観察できる他、縄文時代の遺跡発掘現場を再現したスペース、出土土器等の遺物約800点の展示等を通じて、考古学からみた盛岡の歴史について学ぶことができる。
盛岡市都南歴史民俗資料館
〒020-0842 盛岡市湯沢1-1-38 Tel:019-638-7228 Fax:019-638-7228
旧都南村地域の資料を中心に、考古資料、歴史資料、信仰資料、民具、農具など、各時代の人々の生活を思わせる貴重な文化財を収蔵し、約1,400点を常設展示公開しています。
盛岡市玉山歴史民俗資料館
〒028-4123 盛岡市巻掘字巻掘33-3(盛岡市渋民図書館内) Tel:019-683-2354 Fax:019-683-3258
民俗資料 -農具、生活用具、野良着 考古資料?旧石器~古代の土器・石器、近世礫石経 歴史資料- 修験道法具
盛岡市動物公園ZOOMO/
〒020-0803 盛岡市新庄字下八木田60-18 Tel:019-654-8266 Fax:019-654-8913
日本生態園(ニホンザル、ツキノワグマなど) 鳥類ゾーン(オオタカ、キジ類など) アフリカ園(アフリカゾウ、ライオン、キリン、シマウマなど) その他子供動物園、草原ゾーン、ビクトリアコーナー(計約100種800点)
石川啄木記念館
〒028-4123 盛岡市渋民字渋民9 Tel:019-683-2315 Fax:019-683-3119
啄木の生涯と文学について年代順に「啄木文学の揺籃」「あこがれの世界」「北への漂泊」「東京時代」とわかりやすく紹介しています。中庭には啄木先生と子ども達の像や、渋民尋常小学校校舎、代用教員時代に間借りした斉藤家が移築されています。
一般社団法人深沢紅子野の花美術館
〒020-0885 盛岡市紺屋町4-8 Tel:019-625-6541 Fax:019-625-6533
盛岡市出身の洋画家・深沢紅子の遺作と業績を顕彰する美術館として、故郷の原風景広がる地に市民運動により開館。遺族から盛岡市に寄贈された作品を中心に、作者が慈しみ描いた花や女性の作品を四季折々の展示で鑑賞でき、安らぎと癒しの空間として親しまれている。