令和3年度成果発表会のご報告
令和3年7月15日(木)と16日(金)に成果発表会を開催いたしました。
昨年度に引き続き、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、規模を縮小しての開催でした。
感染防止にご協力いただき、誠にありがとうございました。
ご来場者数:89名60事業所(延べ)
1日目:45名29事業所
2日目:44名31事業所
口頭発表では、試験研究や技術支援の成果について、当センター職員から各日4テーマを発表しました。
また、15日には株式会社カガヤ様、16日にはnomos様より、当センターと共同で取り組んだ研究成果についてご発表いただきました。
当センター職員の発表スライド(公開可能なもの)を掲載しています(PDF形式)。
どうぞご覧ください。
7月15日(木)
1 自律型搬送ロボット用低コストナビゲーションシステムの開発(1.3MB)
2 高温用積層型圧力センサ素子の試作と評価(0.7MB)
3 分子接合技術を用いた次世代MIDの開発(2.2MB)
7月16日(金)
1 商品開発支援ツールの開発(4.2MB)
2 ヤマブドウ有望系統の醸造試験(1.1MB)
3 新規オリジナル麹菌の製麹特性の検討(2.2MB)
玄関ホールや小ホールでは、当センターの成果についての紹介パネルや成果品等の展示、及び協力機関様の紹介パネル等を展示しました。
口頭発表終了後には所内見学会を行い、昨年4月に開所しました「ヘルステック・イノベーション・ハブ」を含み、当センターの設備機器等をご覧いただきました。
ご来場いただきありがとうございました。