令和2年度成果発表会のご報告
令和2年10月8日(木)と9日(金)に成果発表会を開催いたしました。
新型コロナウイルス感染拡大防止のため、規模を縮小しての開催でした。
感染防止にご協力いただき、誠にありがとうございました。
ご来場者数:87名53事業所(延べ)
1日目:42名24事業所
2日目:45名29事業所
口頭発表では、試験研究や技術支援の成果について、当センター職員から各日4テーマを発表しました。
また、8日には株式会社モノラボン様、9日には株式会社釜石電機製作所様より、当センターと共同で取り組んだ研究成果についてご発表いただきました。
当センター職員の発表スライド(当日配布資料と同じもの)を掲載しています(PDF形式)。
どうぞご覧ください。
10月8日(木)
1 岩手の手仕事を学ぶ漆インターンシップの実施と漆オブジェ「SANSA」の制作(4MB)
2 釜石・大槌産杉材を活用した家具開発支援―株式会社TOKUTA(大槌町)の復興支援―(4MB)
3 いわて型クラフトジンの製造に向けて(2MB)
4 三陸産イサダを全利用した高付加価値素材の効率的生産体系構築(1MB)
10月9日(金)
1 IoTによる製造ラインの監視と生産性向上の取り組み(1MB)
2 永久磁石を用いた加速器用磁気回路の開発(2MB)
3 セルロースナノファイバー(CNF)の水性塗料への応用技術の開発(2MB)
4 アルミニウム合金の減圧凝固試験におけるポロシティ発生形態(3MB)
玄関ホールや小ホールでは、当センターの成果についての紹介パネルや成果品等の展示、及び協力機関様の紹介パネル等を展示しました。
口頭発表終了後には所内見学会を行い、4月に開所しました「ヘルステック・イノベーション・ハブ」を中心に、当センターの設備機器等をご覧いただきました。
ご来場いただきありがとうございました。