岩手県立博物館だより
＜２０１１年１２月号：No.１３１＞
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| 131号目次 | 執筆者 | |
| ２ｐ | ■いわて文化ノート「縄文時代の土偶」 約12, 000年前から約2, 100年前までの約１万年間に及ぶ縄文時代。人々は粘土を用いて、素焼きの人形を数多く作り出しました。・・・ |
八木勝枝 （専門学芸員） |
| ４ｐ | ■いわて自然ノート「発光魚メヒカリ・ドンコの研究 〜出会い・ 震災・ 航海〜」 「メヒカリ」や「ドンコ」という名前を聞いたことがあるでしょうか。前者はあまり聞き慣れない名前かもしれませんが、岩手の・・・ |
藤井千春 (主任専門学芸調査員) |
| ６ｐ | ■事業報告 伝統芸能鑑賞会「川西大念仏剣舞〜祈りと鎮めの心〜」 奥州市衣川区の川西大念仏剣舞（国重要無形民俗文化財）は、奥州藤原氏の初代清衡を悩ます亡魂を念仏で救い、浄土へ導くさまを・・・ ■事業報告 夏休み子どもツアー「夏は博物館へ行こう！」 「夏は博物館へ行こう！」は、普段当館を訪れる機会の少ない小学生に博物館の楽しさを伝えようと企画されました。今回は沿岸・・・ |
川向富貴子 （専門学芸員） 原田祐参 （専門学芸調査員） |
| ７ｐ | ■活動レポート よみがえる登録有形民俗文化財「陸前高田の漁撈用具」 陸前高田市立博物館収蔵資料のレスキュー活動に関しては、すでに本紙上でも数次にわたってとりあげてきました。今回は同館が所蔵する国・・・ |
目時和哉 （学芸調査員） |