岩手県立博物館だより

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<2006年12月号:No.111>

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目次 執筆者
2p いわて文化ノート「花巻の大日堂二尊像」
本年度、新たに県指定文化財となった花巻市湯本大日堂の大日如来像2体の調査について報告します。・・・
佐々木 勝宏
(主任専門学芸調査員)
4p テーマ展「庶民の神仏画〜鎌田コレクション〜」
現世での利益や死後の安楽を願い、人々は様々な神や仏に祈ってきました。神仏のお姿や名号の掛軸、寺社のお札などを拝み、日々の信心のたよりとする人は現在でも多いことでしょう。・・・
齋藤 里香
(専門学芸員)
6p エッセイ「縄文の美−岡本太郎とその周辺−」
日本初のノーベル賞作家となった川端康成が、1972年に自ら命を絶ったとき、「仕事場の机の上には、『岡本かの子全集』の内容見本の下書が散乱していた」と瀬戸内寂聴が記しています。・・・
佐々木 勝
(副館長)
活動レポート
■学芸員室より 「日本刀の成立過程を考える」
■解説員室より 「ようこそ、体験学習室へ」
赤沼 英男
(上席専門学芸員)
高橋友佳子
(解説員)

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