岩手県立博物館だより

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<2004年7月号:No.102>

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目次 執筆者
2p エッセイ 「平泉周辺の文化遺産」
平成13年4月に世界遺産暫定リストに登録された「平泉の文化遺産」は、平成20年の世界遺産委員会での審査・登録に向け、関連遺跡の発掘調査など準備作業が進行しています。・・・
佐々木 勝
(学芸部長)
3p 活動レポート
学芸員室より「ニホンオオカミの謎にふれる」
解説員室より「ご存じですか?『ビデオコーナー』」
大石 雅之
(学芸第一課長)
福田 詠子
(解説員)
4p 第53回企画展 「消えゆく岩手の自然―生き物たちのメッセージ―」
豊かな自然に恵まれていると言われる岩手でも、多くの自然林が人工林に姿を変え、野生生物たちと共存してきた里山の環境も失われつつあります。・・・
鈴木 まほろ
(専門学芸調査員)
6p 平泉の文化遺産巡回展 「奥州藤原氏の時代―十二世紀の岩手―」
岩手県立博物館では、岩手県教育委員会が主催する平泉の文化遺産巡回展「奥州藤原氏の時代〜十二世紀の岩手〜」を実施します。・・・
テーマ展 「新指定文化財展」
岩手県立博物館では、平成10年秋以降国又は県によって指定された文化財の展示を行います。・・・
佐藤 嘉広
(主任専門学芸員)

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