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ショウリョウバッタモドキ
バッタ目バッタ科
Gonista bicolor (de Haan)
岩手県:情報不足        環境省:なし

形態 翅端まで雌が40〜55mm。黄緑色で細長く軟弱、やや紅色をおびることがある。背面は直線状で頭部が前へ突出し、顔面はほとんどくぼまない。近似のショウリョウバッタの顔面は弧状にくぼむ。
分布の概要 1930年代に産地の明細不明な記録があるのみ。国内では本州、四国、九州に分布。
生育状況 チガヤなどの草原に潜み、飛翔することが稀なため発見し難い。イネ科草本の葉を食する。上記以後の生息情報は全くない。
生存に対する脅威
特記事項
文献 小山真一郎・主濱繁義・加藤武夫(1932)郷土の動物.(発行者不明)
写真