| トップページ | RDBについて | RDBカテゴリー | 検索 |

ハチクマ
タカ目タカ科
Pernis ptilorhynchus (Temminck)
岩手県:Cランク        環境省:準絶滅危惧

形態 雄:全長57cm、翼開長121cm、雌:全長60.5cm、翼開長135cm。体下面の羽色により、淡色形、中間形、暗色形に分けられ多様なパターン羽色を有する。
分布の概要 極東やインド、東南アジア地域に広く分布する。日本では北海道から九州まで広く繁殖している。
生育状況 岩手県内では、北上高地と奥羽山脈の低山帯の一部に局在的に、生息が確認されているがあまり多くなく、消失地域もある。
生存に対する脅威 森林伐採等の繁殖地の大規模な改変。
特記事項
文献
写真