| トップページ | RDBについて | RDBカテゴリー | 検索 | |
タンチョウ |
ツル目ツル科 |
Grus japonensis (Müller) |
岩手県:Bランク 環境省:絶滅危惧Ⅱ類 |
形態 | 日本最大のツルで全長140cm。頭頂部が赤く、次列風切が黒い。幼鳥は各所に橙色がある。 |
分布の概要 | 北海道東部の湿原に1400羽前後が生息する。 |
生育状況 | 岩手県では1974年10月23~27日の間、四十四田ダムに幼鳥が滞在し、また1994年4月に宮古市閉伊川で1個体が撮影された。 |
生存に対する脅威 | 湿原の減少。 |
特記事項 | 1952年国の特別天然記念物指定。種の保存法の国内希少野生動植物種。 |
文献 | |
写真 | 岩手県外で撮影 |