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エゾオグルマ |
キク科 |
Senecio pseudoarnica Less. |
岩手県:Aランク 環境省:なし |
形態 | 高さ30〜50cmになるやや多肉の多年草。茎は基部で分枝し、全体にくも毛がある。葉は倒卵状長楕円形で、基部はやや狭くなって茎を抱く。8月、茎の先に鮮黄色の頭花花序を10〜30個ほどを散房状につける。 |
分布の概要 | 宮古市に分布する。北海道・本州(北部)、中国(東北部)・ウスリー・カムチャツカ・北アメリカに分布する。 |
生育状況 | 海岸の砂浜に生育する。 |
生存に対する脅威 | 高潮、砂浜の減少など。 |
特記事項 | 環境省特定植物群落調査の指定地にされ、従来からモニタリングが行われていたが、生育地は1ヵ所となった。東日本大震災の大津波によって絶滅寸前となったが、残された個体は保護されている状況にある。 |
文献 | 小山田智彰・鞍懸重和・新井隆介・山内貴義・片山千賀志(2012)東日本大震災の津波による岩手県における海浜性植物の消滅,薬用植物研究34:37-48 |
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