よくある質問FAQ

よくいただく質問を一挙公開!あなたの疑問にお答えします。

試験関係

1

Q.詳しい募集職種や採用予定人数はいつ分かりますか?

A.令和6年4月上旬までに当ホームページ及び受験案内でお知らせします。必ず確認してください。

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Q.採用されるまでの流れはどうなっていますか?

A.採用までの流れはこちら

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Q.岩手県の採用試験を複数受験することは可能ですか?

A.試験日が異なる試験は併願が可能です。詳しくはこちら

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Q.Ⅰ種試験は大学卒業(見込)者でないと受験できませんか?

A.年齢要件を満たしていれば、学歴に関わらず、受験できます。

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Q.岩手県外出身者や転職者は採用試験で不利ですか?

A.出身地、職歴の有無等によって有利・不利が生じることはありません。

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Q.試験の難易度はどの程度ですか?

A.Ⅰ種試験は大卒程度、Ⅱ種試験は短大卒程度、Ⅲ種試験は高卒程度の試験を行います。詳しくは試験ごとの受験案内をご覧ください。

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Q.過去の試験問題は公表していますか?

A.ホームページの「採用試験の過去問・例題」公表しています。

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Q.試験の配点はどのようになっていますか?

A.ホームページに掲載する受験案内で確認してください。

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Q.受験申込後の変更はできますか?

A.申込後は、職種区分や試験会場の変更はできません。申込時に間違いがないか必ず確認してください。

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Q.第1次試験はどこで受験できますか?

A.盛岡のほか、Ⅰ種は東京、Ⅲ種は金ケ崎、釜石、久慈でも受験できます。

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Q.試験はどんな服装で受験すればよいですか?

A.第1次試験では、服装は自由です。面接では、スーツ等(夏季はクールビズで可)で受験してください。

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Q.試験の成績を知ることはできますか?

A.受験者本人に限り情報提供します。手続きについては受験案内で確認してください。

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Q.公務員試験のための勉強をしていない人向けの試験はありますか?

A.Ⅰ種試験アピール試験型は1次試験をSPI3で受験できます。

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Q.薬剤師、獣医師等の免許が必要な職種はどのように採用していますか?

A.獣医師や薬剤師等の免許が必要な職種については、論文試験や面接などの試験もあります。試験の手続きは、職種ごとに異なります。詳しくはこちら

配属先、異動等

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Q.配属先はどのように決まりますか?

A.配属先は、皆さんの希望や適性、職場の欠員状況などを踏まえて決定します。詳しくはこちら

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Q.異動があると聞きますが、どのようなパターンがあるのですか?

A.一例ですが、3~4年ごとに県庁と出先機関に行くパターンがあります。詳しい異動例はこちら

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Q.異動では、引っ越しが伴うなど負担が大きそうですが実際どうですか?

A.異動により引っ越す場合は、移転費用(定額)が支給されます。

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Q.勤務地の近くに住まなくてはなりませんか?

A.居住地は自由です。新幹線通勤者も多くいます。

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Q.岩手県外での勤務はありますか?

A.県では、東京、大阪、名古屋、福岡に事務所があります。このほか省庁などに派遣されて東京に勤務する場合もあります。

休暇、ワーク・ライフ・バランス

1

Q.休暇にはどのような種類がありますか?

A.年次休暇や、結婚や育児などに活用する特別休暇等、多くの種類があります。詳しくはこちら

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Q.年次休暇はどのようなときに取得できますか?

A.年次休暇は、いつでも取得できます。時間単位でも取得できます。

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Q.年次休暇は何日ありますか?

A.採用の年は15日、2年目以降は年間20日が付与されます。

4

Q.年次休暇は、民間企業と比べて多いですか?

A.民間企業に適用される労働基準法の規定では、採用から半年経過してから10日の年次休暇が発生します。県は、4月に採用された時点で15日の年次休暇が発生します。

5

Q.年次休暇の取得率はどのくらいですか?

A.令和4年度で年間13.6日です。

6

Q.けがや病気で仕事を休む場合の休暇はありますか?

A.有給の病気休暇があります。(ただし、取得できる日数には限りがあります。)

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Q.夏季休暇や冬季休暇はありますか?

A.夏季(6~10月)に5日間の特別休暇があります。また、12月29日~1月3日までは年末年始の休日です。

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Q.仕事と子育ての両立に関係する制度にはどのようなものがありますか?

A.育児のための休暇などについてまとめていますので、こちらをご覧ください。

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Q.残業時間はどれくらいですか?

A.令和4年度の月間超過勤務時間数の平均は15.6時間です。

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Q.育休の取得率はどのくらいですか?

A.知事部局等では令和4年度は女性100%、男性78.8%が取得しました。

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Q.休暇取得率などワーク・ライフ・バランスの実態はどのようになっていますか?

A.休暇取得率などの関係データをまとめていますので、こちらをご覧ください。

キャリア形成

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Q.各年代での職位や年収、職務内容はどのようになっていますか?

A.Ⅰ種試験採用の職員のモデル例はこちらになります。

仕事

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Q.国・県の職員の特徴や違いは何ですか?

A.国家公務員は特定分野に長年携わるその道のスペシャリスト、県職員は幅広い分野で活躍する多角的な視点を持ったゼネラリストといえます。こちらの図も参考にしてください。

2

Q.県・市町村の職員の特徴や違いは何ですか?

A.県職員は市町村をまたぐ事業などの広域的な行政サービスを提供し、市町村職員は地域住民に直接的に関わる行政サービスを提供します。こちらの図も参考にしてください。

3

Q.公務員と民間企業の違いは何ですか?

A.公務員は、住民の利益を追求し、公共サービスを提供します。民間企業は、基本的に企業の利益を追求し、対価を受けてモノやサービスを提供します。こちらの図も参考にしてください。

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Q.県職員の仕事のやりがいは何ですか?

A.県職員の仕事は、多くの分野にわたり、どの仕事も県民の利益につながっています。積み重ねた経験が、別の仕事に生かせる場面もあり、その度に自分の成長を実感できます。

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Q.自分の専門は生かせますか?

A.技術系職種は、大学で学ぶ専門知識が業務を進めるにあたり重要です。法律等の専門知識は、仕事の分野が違っても共通に生かせます。

説明会等

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Q.仕事を体験したいのですが、インターンシップは実施していますか?

A.例年、8月~9月に実施していますので、ぜひ御参加ください。
詳しくはこちら(外部サイトに移動します。)

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Q.OB・OG訪問はできますか?

A.技術系職種について実施しています。詳しくはこちら(外部サイトに移動します。)

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Q.ホームページに掲載されている情報のほかに何か情報はありますか?

A.技術系職種(農学、総合土木等)については、こちらも参考にしてください。
選考職種については、こちらも参考にしてください。

その他

1

Q.仕事中は、どのような服装ですか?

A.男性はスーツ、女性は、オフィスカジュアルで仕事をしている職員が多いです。

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Q.自身の健康状態について気軽に相談できますか?

A.本庁(県庁)には、職員のための健康サポートルームがあり、職員の健康管理等の相談ができます。

3

Q.採用される職員の男女比はどれくらいですか?

A.知事部局の令和5年4月1日の採用者は、男性83人、女性56人です。

4

Q.首都圏と比較し岩手県の暮らしやすさはどうですか?

A.岩手は首都圏より物価、家賃が安いので、生活に係る費用は安くなります。通勤時間も短く、帰宅時刻も比較的早いので、家族との時間や趣味の時間が持てます。全国、首都圏との比較についてはこちら

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Q.採用後、仕事に慣れることができるか不安ですが、大丈夫ですか?

A.新採用職員には、指導担当の職員がついて仕事をサポートします。