■
H4 43メッシュ
■
H9 25メッシュ
■ 2回とも報告あり
オオムラサキ(タテハチョウ科)
日本の国蝶です。翅を広げたときの長さは
7.5〜10cmで、一般にメスの方がオスよりも大きいです。
また、オスの翅は表は紫色に輝いていますが、メスは全体的に茶色っぽい色をしています。
県内において、成虫は低地から低山帯にかけて、7月上旬から見られます。
オスは夕方頃活動が活発になり、食樹であるエゾエノキの周辺を高く滑空することが多いようです。