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H7 32メッシュ
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H12 13メッシュ
■ 2回とも報告あり
コノハズク(フクロウ科)
大きな木のある低山の林などに、春渡ってくる全長20cmほどの、小さなミミズクです。
夜、ブッキョウコーとかオットントーンなどと聞こえる、3声ずつ区切った金属的な声で鳴くため、声のブッポウソウとかオット鳥とも呼ばれています。
なお、フクロウの仲間では一般に、耳羽があるものを「ミミズク」、無いものを「フクロウ」と呼んでいますが、例外も多く、特に明確な区分はありません。