H5   112メッシュ
ホトトギス(ホトトギス科)
 姿はカッコウによく似ていますが、ホトトギスの方が小さい。
 カッコウと違って、木のてっぺんなどの、目立つ所に止まらないため、意外と姿を目にすることができません。
 鳴き声はかん高く、「テッペンカケタカ」とか「特許許可局」などと、聞きなされます。また夜間に飛びながら、鳴くことも多いです。
 夏鳥として飛来し、ウグイスなどに托卵する鳥として、よく知られています。