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H6 44メッシュ
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H11 68メッシュ
■ 2回とも報告あり
ハナイカダ(ミズキ科)
平地から山地の林などで見られる、高さ1〜2mの落葉低木です。
雌雄異株で、葉は淡い光沢があり、互生します。花期は5〜6月で、葉の真ん中に花をつけるのが特徴です。実も葉の中央につき、初めは緑色ですが熟すと黒くなります。葉脈を見ると葉や実が付いているところまでは太くなっているのがわかります。
葉を筏(いかだ)に見立て、「花筏」の名が付きました。