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ウラギンヒョウモン(平成27年8月13日更新)

 ヒョウモンチョウの仲間は、橙の地色に黒のヒョウ柄が一般的でだれもが見かけるとヒョウモンチョウの仲間であることがわかります。
 このヒョウ柄のチョウは、日本では14種類が確認されており、その種類によってそのヒョウ柄や翅裏の模様が異なっているようです。中には絶滅危惧種に指定された非常に貴重な種もいるようです。
 樹木園では、初夏、翅の表側はヒョウ柄で、裏側の模様が銀色に輝く「ウラギンヒョウモン」が飛び回っており、時折、アカツメグサに止り吸蜜しているところが観察できます。

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""ウラギンヒョウモン(写真-1)
平成27年6月撮影 (撮影者:AKZ)
""ウラギンヒョウモン(写真-2)
平成27年6月撮影 (撮影者:AKZ)
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""ウラギンヒョウモン(写真-3)
平成27年6月撮影 (撮影者:AKZ)
""ウラギンヒョウモン(写真-4)
平成27年6月撮影 (撮影者:AKZ)
岩手県林業技術センター