樹木園の中の草原にあらわれるチョウです。ジャノメとは蛇の目の意味で翅に黄色の輪の模様が蛇の目に見えることから「ジャノメチョウ」の由来となっています。「ヒメウラナミ」とは翅の裏側には細かいさざ波のような細かな縞模様がある小振りのジャノメチョウからこの名前の由来となったようです。
決して素早くとぶチョウではなくパタパタ・ツンツンとリズムに合わせて飛ぶチョウです。まったく地味に見えますが、良く観察すると黄色の輪模様や波縞模様の柄がとてもおしゃれに見えてきます。
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ヒメウラナミジャノメ(写真-1)
平成28年8月撮影 (撮影者:AKZ) |
ヒメウラナミジャノメ(写真-2)
平成28年8月撮影 (撮影者:AKZ) |
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ヒメウラナミジャノメ(写真-3)
平成28年8月撮影 (撮影者:AKZ)
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ヒメウラナミジャノメ(写真-4)
平成28年8月撮影 (撮影者:AKZ) |