イベントについて
千葉麻里絵さんの故郷
いわての日本酒とつまみを、
このイベントのために
特別に考案したペアリングで
楽しむイベントです。
千葉さんのお相手を務めるのは、「恵比寿新聞」編集長のほかにも多彩な顔を持つ高橋ケンジさん。スペシャルゲストにいわての蔵元を迎え、酒づくりのお話などを伺いながら、楽しいオンライン飲み会を行いました。

第2部
イベント概要
開催日
10月30日(金)
盛岡市内から中継
第1部
時間
19:00〜20:00
【株式会社あさ開】
杜氏 藤尾 正彦さん
【廣田酒造店】
杜氏 小野 裕美さん
【株式会社わしの尾】
代表取締役 工藤 朋さん
第2部
時間
20:15〜21:15
【合名会社吾妻嶺酒造店】
代表社員 佐藤 元さん
【喜久盛酒造株式会社】
代表取締役社長 藤村 卓也さん
【菊の司酒造株式会社】
専務取締役 平井 佑樹さん
【酔仙酒造株式会社】
杜氏 金野 泰明さん

岩手県出身。山形大学で食品の物質工学を学ぶ傍ら、日本酒を多く扱う居酒屋でアルバイトをする。卒業後、3年間SEとして勤めたのち、新宿の「日本酒スタンド酛(もと)」に入社し、利酒師の資格を取得。
各地の酒蔵に通い、酒類総合研究所で専門知識を身につけ、『日本酒と人は宝物』をコンセプトに2015年、恵比寿に「GEM by moto」をオープン。国内では飲食店初となるマイナス5度で日本酒の熟成が可能な氷温冷蔵庫を設置し、日本酒の徹底管理を行う。
現在は、店長として店に立つ傍ら、日本酒の魅力を世界に発信すべく、イタリアン・フレンチ・中華など幅広いジャンルの飲食店とのコラボレーションを通して活躍の場を広げている。著書に「日本酒に恋して」(主婦と生活社)、共著に「最先端の日本酒ペアリング」(旭屋出版)がある。
奈良県出身。恵比寿を題材としたWEBマガジン「恵比寿新聞」を2009年に立ち上げる。恵比寿ガーデンプレイスに知識を共有するパブリックスペース「COMMON EBISU」や未来型図書館「感想文庫」をプロデュース。恵比寿の街の情報以外にも、新しい近所付き合いを提案する「恵比寿じもと食堂」や、渋谷区初の地域子育てコーディネーターとして2016年から渋谷区非常勤職員として従事。2015年には上智大学非常勤講師を務める。

当日のお酒




【あがる↑日本酒】
甘いヨーグルトのような香りが華奢に広がります。ふわふわ軽めの口当たりがGOOD! 13%の低アルコールで乾杯におすすめのお酒。
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【フルーティー大吟醸系】
ミルキーでちょっとリッチな林檎の香りが心地よいお酒。冷やして飲むのも美味しいですが、このお酒は常温でもきちんとキレイな味わい。
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【バランス型】
100日を超える酒母期間の長期生酛バージョン。軸がしっかりしているのと裏腹に味わいはゴツくない、チャーミング生酛♡
コクのあるちょっとナッティーな噛んで美味しいお酒。
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【スッキリクリア系】
釜石の名水「仙人秘水」がしっかり表現されているお酒。透明感があり、やわらかい水のような味のテクスチャーをお楽しみください。
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【あがる↑日本酒】
フレッシュなマスカットの香りがワクワクする、日本酒ではちょっと新しい、最近話題の香り。甘酸のバランスがとてもキュートな味わいです。
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【フルーティー大吟醸系】
お花畑にいるような華やかな香りを楽しめる日本酒。すっきり美しいなめらかな曲線を描くような優美な味わい。
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【バランス型】
巨峰の皮の部分を噛んだような甘口。鼻から抜ける香りまで爽やか。キンキンに冷やしてどうぞ。
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【スッキリクリア系】
カシューナッツを思わせるパリッとした辛口の味わい。ごくごく飲んでも飲み疲れしない食中酒です。
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ノベルティ

フィンランドのプロダクトデザイナー
Harri Koskinen氏がデザインを手がけ、
岩手県滝沢市の「陶來」が作った磁器のぐい呑。
先着で100名の方にプレゼント致します。

一見無機質なシンプルなデザイン。手に取ってみると飲み手に思いやりのあるフォルムが手に馴染みます。この器の素敵なところは、日本酒の香り、味わいにおいてそのお酒のスッピンの自然体を演出してくれるところです。ご自宅でゆっくりと飲むシーンの時に重宝する優しい器です。