令和元年8月11日 情報提供(文、写真)鈴木 清明
本日は曇り空です。山頂は見えなくとも、炎天下の中を登るよりは
マシだろうと喜び勇んで、中沼登山口を出発しました。
途中、時々微風ながら風に恵まれ助かりました。
標高1400m近くになり、空に明るさが出て来ました。
姥石平に着き、青空の中から焼石岳山頂が現れ理想の展開に喜びました。
途中の銀明水の冷たい湧き水に皆様癒され、笑顔を取り戻して山頂へ向かいました。
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先ずは、山頂へ、そこは爽やかな風に包まれていました。
そして、横岳手前の凹部へ、帰路はつぶ沼分岐からつぶ沼コースへ
更に、石沼を経由して中沼コースと辿ってみました。
つぶ沼コース上の花は少なかったですが、その他は、山頂、凹部、姥石平、
中沼ともに多くの花々で登山道は賑わっていました!
花の種類に幾分変化が観られるようになり、山の恩恵に感謝です。
益々楽しみが多くなってきたので、今後、山行の機会が多くなりそうです!
本日、遠方から訪ねて来られた同年代のグループと帰路をご一緒させて戴きました。
皆様お疲れ様でした!また、岩手の山でお待ちしております!
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