
令和元年年5月16日 情報提供(文、写真)菅原 壮
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中沼登山口より入山しました。
駐車場に、未だ車の進入が出来ませんので、登山口へは、途中から徒歩で30分程かけて行きました。
中沼までの道は、夏道が少し出ているだけで、殆ど残雪上を歩くような状況です。
銀明水からその先は大雪渓の登攀が待っています。
軽アイゼン等が必要と思われました。
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姥石平の残雪は殆どありませんが、花を見に行くには未だ時期が早いです。
漸くミヤマキンバイ ヒメイチゲの花が見られる程度でした。
中沼・上沼付近でミズバショウ リュウキンカ アラゲヒョウタンボク タムシバ イタヤカエデ ミヤマスミレ等の花が観察できました。
中沼林道途中、倒木が3本ありましたが、下山時には綺麗に処理されていました。
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