令和元年8月18日 情報提供(文、写真) 小原 昭彦
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国道398号経由で湯浜温泉登山口に駐車してから、車に積んできたバイクで須川高原へ移動。
秋田県側の秣コースの上りは結構きつく気温も高かったのですが、
樹林帯は木陰と蒸散による気化熱により涼しいので、比較的楽に歩けました。
天馬尾根・白銀草原に降りると、青空の下、爽やかな風が吹き抜ける金色の高原となっていました。
もう、秋の気配ですね。
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展望岩頭から須川高原の絶景を見て、天狗平から宮城県側に下り、御室下に今も残る雪渓を確認してから、
虚空蔵十字路に上り返し、湯浜コースへ。
途中、誰にも会うことなく、湯浜温泉に到着して内風呂や露天風呂に浸かり、汗を流しました。
栗駒山はコースが豊富なので、交通アクセスや組み合わせ次第で、
その多様性を満喫できる山だと再認識しました。
あと1か月もすれば、紅葉が始まりますね。
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