デザインの普及啓発

ワークショップ

IIRI DESIGN LAB ( De.i )ワークショップ「紙とデザイン~紙を知る。紙でビジネスを変える。~」のご案内(6/25 開催)
2019年6月3日

 「第1部(講演)」及び「第2部(ワークショップ)・パッケージデザインワークショップ」につきましては、定員に達しましたので、受付を終了させていただきました。
 多数のお申込みをいただき、ありがとうございました。


 岩手県工業技術センターでは、「IIRI DESIGN LAB (De.i)」によるデザイン支援活動の一環として、岩手食品加工研究会との共催により、“紙”に関するワークショップを開催いたします。
 “紙”は、印刷物や商品パッケージなどの材料として幅広く使われており、その種類も数多く、使い方により、印刷物や商品の印象が大きく変わり、ひいては企業のイメージにも影響を与えます。特にファンシーペーパーは見た目の質感や印刷物での発色、手触りなどそれぞれに特徴があることから、その特徴を活かした使い方が重要となります。
 今回は、ファンシーペーパーについて、用紙や印刷物、商品パッケージの見本を見比べながら、紙の専門家による講演やワークショップを通じ、用紙の種類と用途に合わせた選び方を学びます。
 多くの方々のご参加をお待ちしております。


【日時】令和元年6月25日(火) 13:00~17:00 (開場12:30)

【場所】(地独)岩手県工業技術センター ※中ホール、IIRI DESIGN LAB(De.i)
(〒020-0857 岩手県盛岡市北飯岡2-4-25)

【共催】地方独立行政法人岩手県工業技術センター、岩手食品加工研究会

【協力】常盤洋紙株式会社、特種東海製紙株式会社、大和板紙株式会社、今野印刷株式会社

【プログラム】

○開会(13:00~13:10) ○第1部(講演)(13:10~14:35)<要申込>〔定員となりましたので申込受付を終了しました〕 ・講演1「ファンシーペーパーとは?」 講師:特種東海製紙株式会社 秦一英 氏 内容:ファンシーペーパーのご紹介や用途のご提案など ・講演2「デザイナーとの紙づくり」 講師:大和板紙株式会社 須田尚起 氏 内容:パッケージの事例と紙の特性など ○第2部(ワークショップ)※3つのワークショップを並行して行います ・パッケージデザインワークショップ(14:55~16:25)<要申込>〔定員となりましたので申込受付を終了しました〕 講師:株式会社エディションズ 金谷克己 氏、ワニーデザイン 村上詩保 氏
we design 岩井澤大 氏、domino DESIGN WORKS 堀間匠 氏
内容:用紙やパッケージ見本を見ながらパッケージデザインについてのイメージやアイディアを膨らませるグループワーク ・活版印刷体験(14:55~16:55)<申込不要> 講師:今野印刷株式会社 今野賢治 氏 内容:ファンシーペーパーを使用したショップカードの活版印刷体験。紙の風合い、温かみを感じる印刷技術として、クリエイターの高い支持を受けている活版印刷を体験 ・展示サンプル解説(14:55~16:55)<申込不要> 内容:紙見本やパッケージ等のサンプルについて講師が解説 ○閉会(17:00)

【参加費】無料

【対象者】企業等の経営者及び商品開発担当者等、クリエイター、支援機関職員、自治体職員、学生等

【定員】50名 ※パッケージデザインワークショップ(14:55~14:35)の定員は30名です。

【申込方法】

①ご所属、②ご氏名、③ご連絡先(メールまたは電話番号)、④パッケージデザインワークショップ(14:55~16:25)への参加の有無、を明記の上、メール(送信先:CD0002@pref.iwate.jp)またはFAX(019-635-0311)でお申し込みください。
※メールで申し込む際の件名は「紙のワークショップ参加申込」としてください。

【申込期限】令和元年6月14日(金)

※参加者には用紙見本を配布することとしておりますが、期限を過ぎての申し込みの場合には、配布できないこともありますので、期限までの申し込みをお願いいたします。

【お問合せ】

地方独立行政法人岩手県工業技術センター 産業デザイン部(担当:高橋、菊池)
                    食品技術部(担当:晴山)
TEL:019-635-1115  FAX:019-635-0311  Email:CD0002@pref.iwate.jp
※メールでの問い合わせの際の件名は「紙のワークショップに関する問い合わせ」としてください。


開催案内
開催案内(PDF/1.4MB)