署長メッセージ



 

当署管内「室根山」から望む、「気仙沼湾」の展望です。


 
平成29年も早、半年が過ぎました。
 
1月から6月までの千厩警察署管内の刑法犯の認知件数は27件で、前年の同じ時期に比較してマイナス13件、交通死亡事故件数は1件でマイナス2件、人身事故件数は23件でマイナス5件であり、皆様のご協力により、犯罪・交通事故とも減少傾向にあります。
 しかしその内容は、特殊詐欺被害に関して前年一年間で3件であったものが、本年はすでに2件の被害が発生しています。
 少年補導も昨年の倍の数になっています。

 交通事故では、人身事故にまでは至らなかったものの、物損事故が440件と、前年の同時期に比較して96件も増加している状況です。

 これから夏の時期を迎えるにあたり、例年当署管内では、居眠り、ぼんやり運転による対向車線はみだしの正面衝突事故、無施錠による空き巣事件、飲酒に絡む事案・事故が発生する傾向があるほか、水辺での事故、熱中症などによる農作業事故、豪雨による突発的な災害も懸念されるところです。

 皆様には、体調を考慮した運転や屋外作業、玄関のみならず裏口や窓への確実な施錠、子供さんなどに対する注意喚起、各地区の避難箇所の再確認などをお願いいたします。

 また、増加傾向にある特殊詐欺被害についても十分に注意していただけますよう、お願いいたします。


 警察といたしましては、パトロールや検挙活動をいっそう強化する一方、関係機関団体や地域の方と連携し、一年のうちで最も警察事象の多いこの時期の事件・事故の防止と突発的な災害への迅速な対応に努める所存です。

千厩警察署長  黒澤 利達 


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