平成13年度に指定した飼料用とうもろこし優良品種

 飼料用とうもろこしの早生品種「KD520」、晩生品種の「パイオニア118日」は収量性、耐病性に優れ、本県での高位安定生産が期待できる。

表1 生態特性、形態的特性

 栽培適地はKD520標高500m以下の県下全域パイオニア118日県中・南部の標高500m以下の地域である。
 また、10a当たりの栽植本数はKD5207,000本、パイオニア118日6,000本である。

表2 障害・病害

 両品種とも黒穂病根腐病に対して既存品種よりも強い
 またKD520はごま葉枯病、紋枯病に対してやや弱いが、実用上問題はない。

図1 KD520の生産性 図2 パイオニア118日の生産性

 乾物収量、TDN収量とも既存品種よりも多収で、子実の稔実も良好である。

 担当研究室
 畜産研究所 飼料生産研究室 
 〒020-0173 岩手郡滝沢村滝沢字砂込737−1
 TEL. 019-688-7317、FAX. 019-688-4327

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