1998 . 6 発行

      N o.25 岩手県農業研究センター
 
 
ハウスきゅうりの遅出し作型における不耕起栽培法
 

 

 ハウスきゅうりの早出し・遅出し連続栽培において、前作の早出し栽培終了後、茎葉のみを片づけ、不耕起セル成型苗を早期に直接定植することにより、慣行栽培を上回る収量を確保できる。

  ポット苗では、不耕起栽培は耕起栽培より収量が低下する。慣行栽培とは種期を揃えたセル苗の不耕起定植(不耕起セル・早区)は、慣行技術(耕起・ポット)より、収量向上が図られる。

  ポット苗では、不耕期栽培は耕起栽培より初期収量が劣る。慣行栽培とは種期を揃えたセル苗の不耕起定植(不耕起セル・早区)は、慣行技術(耕起・ポット)より初期収量が向上する。
  なお、慣行栽培と定植期を揃えた不耕起定植(不耕起セル・遅区)では、初期収量が伸びず収量増加は望めない。

図3 不耕起栽培法の概念図

担当  園芸畑作部野菜畑作研究室  Zip-code024-0003 北上市成田20-1 TEL 0197-68-2331  FAX 0197-68-2361

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