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令和初!「全場田植え」を行いました
生産基盤研究部作物育種研究室
 岩手県農業研究センターでは、毎年5月下旬に全場あげての田植えが行われます。「令和」に改元された今年も、恒例の「全場田植え」が実施されました。

 5月23日は57名、5月29日は62名、合計119名が参加しました。日頃から密接に研究連携している(公財)岩手生物工学研究センターからも多数の御参加をいただきました。29日は一時雨に降られましたが、参加者は「雨ニモ負ケズ」和やかに会話を楽しみながら田植えを行いました。

 植え付けた苗は、人工交配から数えて4世代目から6世代目の稲です。個体毎や1列毎に遺伝的特性が異なるため、混じりがないように、苗を1本ずつ丁寧に植え付けました。今後、秋にかけて生育状況や熟期などにより選抜を行っていきます。

 休憩時間には、「金色の風」や「銀河のしずく」の他、低アミロース米品種「きらほ」や開発途中の系統で作ったおにぎりを参加者全員で味わいました。

 これらの品種に続く、特性に優れた新品種が育成できるように頑張っていきます。
 
(作物育種研究室長 仲條 眞介)

写真1 新元号初の田植えに「イザ、かかれ!」

写真2 移植作業の様子
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