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日本短角種一産取り肥育試験、枝肉成績判明
畜産研究所家畜育種研究室
 畜産研究所では、肥育牛の約4割を占める雌牛を活用し、1産してから肥育する「一産取り肥育」の技術開発に平成29年度から取り組んでいます。

 1回目の一産取り試験牛計8頭は平成30年3月に分娩を終えた後、枝肉重量420kgを目指し、肥育を行いました。9月から試験牛の出荷が始まり、12月13日に最後の試験牛が出荷され、すべての枝肉成績が判明しました。統計解析したところ、枝肉成績に関しては、一産取り肥育試験区と慣行区間で有意な差はみられませんでした。

 今後は、牛肉の理化学分析や官能試験を実施し、試験の成果をお知らせしていきたいと思います。
 
(技師 土谷 のぞみ)
 

写真1 一産取り肥育牛の枝肉写真
(生後32.2ヶ月齢)
平成30年12月3日、(株)いわちくで撮影

写真2 慣行区(未経産)肥育試験牛の枝肉写真
(生後23.8ヶ月齢)
平成30年4月26日、(株)いわちくで撮影
関連成果・記事
○らぼ・れたあH30-No.30「試験牛種付完了、退牧し肥育開始 〜 日本短角種一産取り肥育試験
○らぼ・れたあH30-No.7「日本短角種一産取り肥育試験牛、山へ 〜 2回目試験牛自然交配開始
 
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