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日本短角種産肉能力検定(直接検定)が始まりました
畜産研究所家畜育種研究室
 岩手県では、日本短角種の改良に取り組んでおり、優秀な種雄牛を造成し、まき牛として牧野で活躍してもらうため、毎年、種雄候補牛15頭を飼養し、発育や飼料摂取効率を把握する直接検定を行っています。

 平成30年7〜8月にかけて県内のエリート牧野(14牧区)で、体型や血統、産肉能力等のデータをもとに、予備選抜を行い、その後、いわて短角和牛改良推進協議会にて、15頭の直接検定牛を決定しました。直接検定牛は6〜7か月齢で、10月に畜産研究所に納入されました。

 11月21日から140日間の直接検定が始まり、2週間に一度の体重測定と毎日の採食量の計測を行います。検定は、平成31年5月頃に終了し上位牛6頭が選抜されます。農家さんから受け継いだ未来の種雄候補牛を大事に飼養していきたいと思います。
 
(技師 土谷 のぞみ)
 

写真1 直接検定牛となった15頭
(平成30年10月12日:畜産研究所肉牛舎で撮影)

写真2 岩泉町出身の「松春宝」号
体型が良く上位3頭に選ばれました
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