Tweet
育てよ、新たなワイナリー! 〜 醸造用ぶどう栽培技術フォローアップ講座
技術部果樹研究室
 岩手県では、平成29年度より「いわてワインヒルズ推進事業(担当課:農林水産部農産園芸課)」により、醸造用ぶどうの一層の生産拡大、新規ワイナリーの育成などに取り組んでいます。

 その一環として、県内での新規ワイナリー開業希望者を対象に、開業に必要な知識の習得を目的とした「いわてワイン生産アカデミー」を開講していますが、今年度から新たに、醸造用ぶどう栽培に必要な知識・技能の習得に向けて、アカデミー修了生等に対する「醸造用ぶどう栽培技術フォローアップ講座」を開催しているところです。

 第1回講座は、4月17日(火)に農業研究センターを会場に開催しました。講座では、農業大学校職員等を講師に、苗木植栽方法等について研修を行った後、ぶどう圃場に移動し、受講生により苗木の植栽を行いました。

 5月22日(火)に開催された第2回講座では、病害虫防除に係る研修後、受講生が第1回講座で植栽した苗の芽かき等の作業を行いました。当日は好天に恵まれ、気温が高い中での作業でしたが、参考になったとの意見が聞かれました。

 今後、本講座は、主要な栽培管理技術を中心に、来年2月まで計8回開催する予定です。当センターでは、引き続き講座受講生の醸造用ぶどうの栽培技術習得支援を行っていく予定です。
 

(主査専門研究員 大野 浩)
 

写真1 フォローアップ講座「開会式」

写真2 圃場での管理作業実習(第2回講座)
関連成果・記事
○研究レポートNo.892「ブドウ醸造用品種への垣根仕立て法の導入効果」(PDF
○らぼ・れたあH27-No.30「ブドウ新品種の省力&加工技術の研修会を開催しました
 
この記事に関する連絡先
 〒024-0003 北上市成田20-1 0197-68-4419、FAX. 0197-71-1083

  「らぼ・れたあ」H30・上半期目次へ  
一つ前のトピックへ   次のトピックへ
  トップページへ