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第10回の節目を迎えて 〜 「平成29年度二戸地域雑穀推進大会」が開催されました
県北農業研究所作物研究室
 日本を代表する雑穀産地である二戸地域では、地域をあげて生産振興や雑穀を活用した商品開発、PRなどに取り組んでいます。雑穀の生産振興の一環として、1月18日に二戸パークホテルにて「第10回二戸地域(二戸市、一戸町、軽米町、九戸村)雑穀振興大会」が開催され、87人が参加しました。

 はじめに、雑穀の優良生産者が各市町村から1名ずつ表彰された後、秋田県小坂町で天然山菜採り代行サービスを行う「株式会社あきた森の宅配便」代表取締役の「山菜ガール」栗山奈津子氏より「地域資源・人材を活用したビジネスの展開について」の講演が行われ、雑穀が二戸地域における貴重な資源であることを改めて考える機会となりました。また、地方独立行政法人北海道立総合研究機構の大村功氏からは、除草作業支援ロボットの開発として北海道の最先端の研究事例について紹介をいただきました。

 県北農業研究所からは、平成26年に奨励品種に採用されたキビ「ひめこがね」の特徴と収穫適期の見分け方についての報告を行ない、雑穀機械移植動画の紹介や雑穀のパネル展示等を行いました。  

 第10回の節目を迎えた今回の雑穀推進大会を契機に、生産者や関係機関が一体となり、二戸地域の資源である雑穀の生産がより一層推進されることが期待されます。
 
(主任専門研究員 高草木 雅人)
 

写真1 県北農業研究所の雑穀成果展示

写真2 県育成キビ品種「ひめこがね」の
収穫適期について報告
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