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今年は「酉」年、南部かしわ飛躍の年に! 〜 「第29回南部かしわ研究会」開催
畜産研究所家畜育種研究室
 畜産研究所では、地鶏JAS規格に適合した「南部かしわ」の素雛を生産し、県内の生産者へ供給しています。「南部かしわ」は、天然記念物である「岩手地鶏」の血統を入れることにより、岩手県としてのオリジナル性を高めたものです。

 11月10日、畜産研究所の会議室において、「第29回南部かしわ研究会」を開催し、生産者や関係機関など32名の方に参加いただきました。 
 当研究所からは、「南部かしわの飼養マニュアル」の作成状況を説明しました。本マニュアルは、発育成績などの特性はもちろんのこと、飼養管理方法、セールスポイント、収益性、適した料理方法などを記載し、生産から販売消費まで広く利用できるように作成中であり3月に完成予定です。
 また、「いわてにしわが南部かしわプロジェクト株式会社」代表取締役 高鷹氏からは、西和賀町において本年度完成した食鳥処理施設整備の概要と、新ブランド「南部かしわ銀雪」による地域振興についてお話しして頂きました。

 意見交換会では、「ちゃんこ太五郎」の店主である菅原氏から、食品加工業者などが、「南部かしわ」に興味を示していること、今後、岩手の特産品として、「南部かしわ」を定着させたいなどの激励を頂きました。
 会の終わりには、「2016CHANKOグランプリ」で初代横綱に輝いた菅原氏から、南部かしわ100%つみれが入った「岩手まるごとちゃんこ」を提供して頂き、出席者で試食を行いました。「地鶏のコクとうま味」が出て大変おいしいと大好評でした。 
 
(上席専門研究員 吉田 登)
 

写真1 「岩手まるごとちゃんこ」

写真2 「第29回南部かしわ研究会」参加者
関連成果・記事
○らぼ・れたあH29-No.15「『プレミアム南部かしわ』の作出に向けて 〜 『国産穀類を主体的に利用した特産肉用鶏の飼料給与技術の確立』現地調査
○らぼ・れたあH28-No.37「生産者が集い、情報交換と生産連携で団結! 〜 『南部かしわ研究会』開催
 
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