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最新の実証研究をお目にかけます! 〜 「トマト栽培セミナー」を開催しました
技術部南部園芸研究室
 南部園芸研究室(陸前高田市)では沿岸地域の復興に向け、食料生産地域再生のための先端技術展開事業(先端プロ)により、トマトのインタープランティングを用いた周年栽培、環境制御技術の開発、低コスト園芸用ハウス開発等の実証研究を行っています。

 去る11月14日、「環境制御等を活用してトマトの多収を実現!!低コスト園芸用ハウスも必見!!」をメインテーマに「トマト栽培セミナー」を開催し、生産者8名を含む30名が参加しました。最初に、各技術の特徴や栽培状況等の具体的なイメージを持ってもらうため現地見学を行い、その後のセミナーでは、各技術の優位性や収益性まで含めた説明を行いました。

 参加者から「環境制御技術を活用する時、環境要因で一番重要なのは?日射不足時の理想的な管理は?」、「トマトの周年栽培は実際に通年で栽培するの?インタープランティングはいつ行うの?」、「足場ハウスに使用する被覆資材は?木骨ハウスの快適性2.8℃低いとは?」といった質問等が出され、各技術内容に理解を深めていました。

 また、参加者アンケートでは、環境制御技術、トマト周年栽培、足場ハウス、木骨ハウスの順に「興味があり、取り組みたい技術」との回答がありました。今後もこれらの技術内容を紹介する機会を設ける必要があることを実感しました。
 
(南部園芸研究室長 有馬 宏)
 

写真1 現地見学(足場ハウス説明)

写真2 現地見学(トマト周年栽培の説明)
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この記事に関する連絡先
 〒029-2206 陸前高田市米崎町字川崎238-4 TEL. 0192-55-3733、FAX. 0192-55-2093

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