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「リンゴ・醸造ブドウ早期成園化・品質向上技術セミナー」を開催
技術部果樹研究室
 農業研究センターでは、東日本大震災で被災した沿岸地域農業の復興支援を目的とし、平成25年度から「食料生産地域再生のための先端技術展開事業(先端プロ)」に取り組んでいます。果樹の主力品目であるリンゴ及び醸造ブドウについて、本事業により得られた早期成園化や加工・醸造技術の向上等が可能となる新技術の波及を図るため、9月26日に陸前高田市において技術セミナーを開催しました。

 セミナーでは、リンゴ及び醸造ブドウの現地実証圃で早期成園化を実現する栽培技術の紹介を行った後、共同研究機関及び果樹研究室担当職員より具体的な試験データを示しながら、栽培・加工に係る新技術について講演を行いました。セミナーには、県内各地から約30名の方が出席され、多くの質問や今後の研究に有益な御意見等をいただきました。

 本事業は今年度が最終年となりますが、得られた成果については実証地域の果樹栽培復興につなげるとともに、技術の他地域への一層の波及を図るよう、引き続き取り組みを進めていく予定です。
 
(主査専門研究員 大野 浩)
 

写真1 リンゴ早期成園化実証圃における研修

写真2 ブドウ省力栽培・醸造技術についての講演
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この記事に関する連絡先
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