岩手県農業研究センター研究報告(要報)第17号 摘要

◎閲覧者の皆様へ
 第5号より全文(PDFファイル)については、「高品質モード」で作成されたものを掲載しております。
 それによりファイルサイズが大きくなっているため、通信環境によってはダウンロードに時間がかかる場合がありますので、あらかじめご了解願います。

SNP情報を利用した牛ゲノム育種価の算出とその精度 → 全文はこちら(367KB)
熊谷祐宏・渡邊敏夫・細川泰子
 肥育牛サンプル19,108頭の枝肉データとSNP情報を利用し,岩手県有種雄牛を検証群としてゲノム育種価の計算を行った。推定育種価正確度0.95以上を有する県有種雄牛22頭の推定育種価と算出したゲノム育種価を比較したところ,その相関係数は枝肉6形質において0.75〜0.95となり,高い正の相関を示した。

 一方,岩手県特有の一部血統においては計算したゲノム育種価と推定育種価に大幅な乖離が見られたことから,今後は該当する血統の血縁関係にある肥育サンプルを多数集め解析することで,ゲノム育種価の精度を改善する必要がある。
目次へ
第16号・摘要へ
トップページへ