説明: 岩手県感染症情報センター


感染症発生動向調査情報


 感染症発生動向調査 速報


40週(10月1日〜10月7日)の概要


1類感染症
・患者発生の報告はありませんでした。

2類感染症
結核の報告が4例ありました。このうち2例は潜在性結核感染症でした。

3類感染症
腸管出血性大腸菌感染症の報告が、盛岡市から1例ありました。
 今年これまでに
58例の報告がありました。
 食肉の十分な加熱などによる食中毒予防と、手洗いによるヒトからヒトへの二次感染の予防が重要です。

4類感染症
患者発生の報告はありませんでした。

5類感染症(全数把握対象疾患)
・風しんは、関東地方を中心に流行しています。
 今後、全国に拡大する可能性もあり、妊婦が感染した場合、先天性風しん症候群も心配されます。
 本疾患はワクチンによって予防可能です。ワクチン接種を希望される方は医療機関にご相談ください。

5類感染症(定点把握対象疾患)
RSウイルス感染症は、減少傾向にありましたが再び増加し、奥州、県央及び釜石地区で多くなっています
 患者の咳やくしゃみ、ウイルスが付着した手指などから感染するため、咳エチケットや手洗いによる予防が重要です。

ヘルパンギーナは、例年9月上旬まで多く報告されますが、今年は報告の多い状況が長く続いています。
 予防には、患者との濃厚接触やタオルの共用を避け、十分な手洗いや排泄物の適切な処理を行うことが重要です。

・インフルエンザは、中部地区に加えて、盛岡市からも報告がありました。報告数、発生地区ともに今後の動向に注意が必要です。

 予防には、体調管理と帰宅後の手洗いが重要です。

 


感染症週報

第40週(10月1日〜10月7日) 第26週(6月25日〜7月1日)
第39週(9月24日〜9月30日) 第25週(6月18日〜6月24日)
第38週(9月17日〜9月23日) 第24週(6月11日〜6月17日)
第37週(9月10日〜9月16日) 第23週(6月4日〜6月10日)
第36週(9月3日〜9月9日) 第22週(5月28日〜6月3日)
第35週(8月27日〜9月2日) 第21週(5月21日〜5月27日)
第34週(8月20日〜8月26日) 第20週(5月14日〜5月20日)
第33週(8月13日〜8月19日) 第19週(5月7日〜5月13日)
第32週(8月6日〜8月12日) 第18週(4月30日〜5月6日)
第31週(7月30日〜8月5日) 第17週(4月23日〜4月29日)
第30週(7月23日〜7月29日) 第16週(4月16日〜4月22日)
第29週(7月16日〜7月22日) 第15週(4月9日〜4月15日)
第28週(7月9日〜7月15日) 第14週(4月2日〜4月8日)
第27週(7月2日〜7月8日) 第13週(3月26日〜4月1日)
第12週(3月19日〜3月25日)
第11週(3月12日〜3月18日)
第10週(3月5日〜3月11日)
第9週(2月26日〜3月4日)
第8週(2月19日〜2月25日)
第7週(2月12日〜2月18日)
第6週(2月5日〜2月11日)
第5週(1月29日〜2月4日)
第4週(1月22日〜1月28日)
第3週(1月15日〜1月21日)
第2週(1月8日〜1月14日)
第1週(1月1日〜1月7日)

 

感染症月報PDF版)

平成30年 1月

週報・月報のバックナンバー

病原体検出情報PDF版)

バックナンバー:平成29年
バックナンバー:平成28年

平成12年度

バックナンバー:平成27年

平成11年度

バックナンバー:平成26年

平成10年度

バックナンバー:平成25年

平成 9年度

バックナンバー:平成24年

平成13年42週以降の病原体検出情報は各週報及び月報に掲載しています。

バックナンバー:平成23年

バックナンバー:平成22年

バックナンバー:平成21年

バックナンバー:平成20年

バックナンバー:平成19年

バックナンバー:平成18年

バックナンバー:平成17年

バックナンバー:平成16年

バックナンバー:平成15年

バックナンバー:平成14年

バックナンバー:平成13年

感染症分布図

感染症の地域別発生動向を岩手県地図上で表しています。

疾病別・地区別グラフ

疾病別・地区別グラフ
(過去5年間の推移)

平成29年 過去5年間の地区別流行状況を疾病毎に3Dグラフでみることができます。
平成28年
平成27年
平成26年
平成25年

平成24年

平成23年

平成22年

平成21年

平成20年

平成19年

平成18年

平成17年

平成16年

平成15年

平成14年

平成13年

年齢階級別グラフ

年齢階級別グラフ
(過去5年間の推移)

平成29年 過去5年間の年齢階級別流行状況を疾病毎に3Dグラフでみることができます。
平成28年
平成27年
平成26年

平成25年

平成24年

平成23年

平成22年

平成21年

平成20年

平成19年

平成18年

感染症情報は速報性を重視しているため、今後の調査などの結果に応じて若干の変更が生じることがありますが、その場合は週報上で訂正させていただきます。

 


 

感染症発生動向調査とは?


 平成11年4月に「感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律」が施行され、厚生省からこの法に基づく「感染症発生動向調査事業実施要綱」が通知されました。

 この要綱に基づき、岩手県感染症情報センターでは、県内の医療機関から発信された感染症の患者発生情報を集約し、県民や関係機関に伝えることによって感染症のさらなる発生拡大の防止につとめています。

全数把握対象疾患:

 厚生省令で定める1類〜4類及び5類のうち法で定められた疾患で、医師は該当する患者を診断したときは、最寄りの保健所に届出なければなりません。
 週報では、県内で発生した過去5週の患者数を一覧表にして掲載しています。

定点把握対象疾患:

 5類感染症のうち厚生省令で定めた疾患で、県が指定した定点医療機関が患者の発生状況を毎週(月)保健所に届出ています。
 週報と月報では過去5週(月)の県内と全国の患者発生状況を一覧表で掲載しているほか、今年と前年の患者発生状況をグラフで掲載しています。

 


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