説明: 岩手県感染症情報センター


感染症発生動向調査情報


 感染症発生動向調査 速報


27週(7月2日〜7月8日)の概要


1類感染症
・患者発生の報告はありませんでした。

2類感染症
結核の報告が7例ありました。
 そのうち3例は潜在性結核感染症でした。

3類感染症
・腸管出血性大腸菌感染症の報告が、盛岡市から1例、奥州地区から2例ありました。
 今年
14例目です。
 例年、
7月から9月に報告数が増加するので注意が必要です。
 食中毒予防
3原則(つけない、ふやさない、やっつける)の徹底と、石けんと流水による手洗いで、ヒトからヒトへの二次感染を防ぐことが重要です。

4類感染症
・患者発生の報告はありませんでした。

5類感染症(全数把握対象疾患)
百日咳の報告が、二戸地区から
1例、一関地区から1例ありました。
 今年
2
5例目です。

 5類感染症(定点把握対象疾患)
手足口病は増加し、釜石地区で警報値(定点あたり患者数5人)を超えました。
 予防には、手洗いと、患者との濃厚接触やタオルの共用を避けることが重要です。
 髄膜炎や脳炎等を併発する場合があるので、頭痛、嘔吐、発熱が続く場合は医療機関の受診が勧められます。

感染性胃腸炎は、一関地区でノロウイルスによる集団感染事例の報告がありました。
 引き続き注意が必要です。

伝染性紅斑(リンゴ病)は、宮古及び中部地区で3週続けて警報値(同2人)を超えました。
 妊婦の方は、感染すると胎児に影響することがあるので注意が必要です。

 

 

 

 

 

 

 

 


感染症週報

第27週(7月2日〜7月8日) 第10週(3月5日〜3月11日)
第26週(6月25日〜7月1日) 第9週(2月26日〜3月4日)
第25週(6月18日〜6月24日) 第8週(2月19日〜2月25日)
第24週(6月11日〜6月17日) 第7週(2月12日〜2月18日)
第23週(6月4日〜6月10日) 第6週(2月5日〜2月11日)
第22週(5月28日〜6月3日) 第5週(1月29日〜2月4日)
第21週(5月21日〜5月27日) 第4週(1月22日〜1月28日)
第20週(5月14日〜5月20日) 第3週(1月15日〜1月21日)
第19週(5月7日〜5月13日) 第2週(1月8日〜1月14日)
第18週(4月30日〜5月6日) 第1週(1月1日〜1月7日)
第17週(4月23日〜4月29日)
第16週(4月16日〜4月22日)
第15週(4月9日〜4月15日)
第14週(4月2日〜4月8日)
第13週(3月26日〜4月1日)
第12週(3月19日〜3月25日)
第11週(3月12日〜3月18日)

 

感染症月報PDF版)

平成30年 1月

週報・月報のバックナンバー

病原体検出情報PDF版)

バックナンバー:平成29年
バックナンバー:平成28年

平成12年度

バックナンバー:平成27年

平成11年度

バックナンバー:平成26年

平成10年度

バックナンバー:平成25年

平成 9年度

バックナンバー:平成24年

平成13年42週以降の病原体検出情報は各週報及び月報に掲載しています。

バックナンバー:平成23年

バックナンバー:平成22年

バックナンバー:平成21年

バックナンバー:平成20年

バックナンバー:平成19年

バックナンバー:平成18年

バックナンバー:平成17年

バックナンバー:平成16年

バックナンバー:平成15年

バックナンバー:平成14年

バックナンバー:平成13年

感染症分布図

感染症の地域別発生動向を岩手県地図上で表しています。

疾病別・地区別グラフ

疾病別・地区別グラフ
(過去5年間の推移)

平成29年 過去5年間の地区別流行状況を疾病毎に3Dグラフでみることができます。
平成28年
平成27年
平成26年
平成25年

平成24年

平成23年

平成22年

平成21年

平成20年

平成19年

平成18年

平成17年

平成16年

平成15年

平成14年

平成13年

年齢階級別グラフ

年齢階級別グラフ
(過去5年間の推移)

平成29年 過去5年間の年齢階級別流行状況を疾病毎に3Dグラフでみることができます。
平成28年
平成27年
平成26年

平成25年

平成24年

平成23年

平成22年

平成21年

平成20年

平成19年

平成18年

感染症情報は速報性を重視しているため、今後の調査などの結果に応じて若干の変更が生じることがありますが、その場合は週報上で訂正させていただきます。

 


 

感染症発生動向調査とは?


 平成11年4月に「感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律」が施行され、厚生省からこの法に基づく「感染症発生動向調査事業実施要綱」が通知されました。

 この要綱に基づき、岩手県感染症情報センターでは、県内の医療機関から発信された感染症の患者発生情報を集約し、県民や関係機関に伝えることによって感染症のさらなる発生拡大の防止につとめています。

全数把握対象疾患:

 厚生省令で定める1類〜4類及び5類のうち法で定められた疾患で、医師は該当する患者を診断したときは、最寄りの保健所に届出なければなりません。
 週報では、県内で発生した過去5週の患者数を一覧表にして掲載しています。

定点把握対象疾患:

 5類感染症のうち厚生省令で定めた疾患で、県が指定した定点医療機関が患者の発生状況を毎週(月)保健所に届出ています。
 週報と月報では過去5週(月)の県内と全国の患者発生状況を一覧表で掲載しているほか、今年と前年の患者発生状況をグラフで掲載しています。

 


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