感染症発生動向調査情報
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第15週(4月8日〜4月14日)の概要 |
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・患者発生の報告はありませんでした。
・患者発生の報告はありませんでした。
・患者発生の報告はありませんでした。
・水痘(入院例)の報告が1例ありました。 ・梅毒の報告が2例ありました。
・新型コロナウイルス感染症は減少し、定点あたり患者数は7.75人となりましたが、県内のクラスターの 発生は増加し19件でした。その内訳は、高齢者施設9件、医療施設4件、福祉事業所4件、教育保育施 設2件でした。高齢者や基礎疾患のある方は注意してください。引き続き、手洗い、咳エチケット、ワクチ ン接種等基本的な感染予防対策の確認をお願いします。 ・インフルエンザは減少し、定点あたり患者数は5.44人となりましたが、奥州地区で定点あたり患者数が 10人を超えています。年齢層別では15歳未満が約8割を占めており、学校等休業措置が4件ありました。
予防対策を徹底し、症状がある場合は、感染を広げないようマスクを着用のうえ早めに受診しましょう。 感、咽頭痛を主症状とする細菌感染症です。本菌の感染により稀に引き起こされることがある劇症型溶 血性レンサ球菌感染症では、急性腎不全や多臓器不全等により死亡することもあるので注意が必要で す。予防には、手洗いやうがいの励行、患者との濃厚接触を避けることが重要です。 a
・岩手県の新型コロナウイルス感染症に関する情報は岩手県ホームページと LINE公式アカウント(@iwatevscovid19)で確認ができます。
・岩手県新型コロナウイルス感染症関連情報 https://www.pref.iwate.jp/kurashikankyou/iryou/covid19/index.html
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感染症月報(PDF版) |
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令和6年 3月<NEW> | ||||
令和6年 2月 | ||||
令和6年 1月 | ||||
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週報・月報のバックナンバー |
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病原体検出情報(PDF版) |
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バックナンバー:令和5年 | ||||
バックナンバー:令和4年 | ||||
バックナンバー:令和3年 | ||||
バックナンバー:令和2年 | ||||
バックナンバー:平成31年/令和元年 | ||||
バックナンバー:平成30年 | ||||
バックナンバー:平成29年 | ||||
バックナンバー:平成28年 | ||||
バックナンバー:平成27年 | ||||
バックナンバー:平成26年 | ||||
バックナンバー:平成25年 | ||||
バックナンバー:平成24年 |
平成13年42週以降の病原体検出情報は各週報及び月報に掲載しています。 |
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バックナンバー:平成23年 |
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バックナンバー:平成22年 |
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バックナンバー:平成21年 |
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バックナンバー:平成20年 |
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バックナンバー:平成19年 |
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バックナンバー:平成18年 |
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バックナンバー:平成17年 |
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バックナンバー:平成16年 |
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バックナンバー:平成15年 |
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バックナンバー:平成14年 |
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バックナンバー:平成13年 |
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感染症の地域別発生動向を岩手県地図上で表しています。 |
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令和5年 | 過去5年間の地区別流行状況を疾病毎に3Dグラフでみることができます。 | |||
令和4年 | ||||
令和3年 | ||||
令和2年 | ||||
平成31年/令和元年 | ||||
平成30年 | ||||
平成29年 | ||||
平成28年 | ||||
平成27年 | ||||
平成26年 | ||||
平成25年 | ||||
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令和5年 | 過去5年間の年齢階級別流行状況を疾病毎に3Dグラフでみることができます。 | |||
令和4年 | ||||
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平成31年/令和元年 | ||||
平成30年 | ||||
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平成26年 | ||||
平成25年 | ||||
感染症情報は速報性を重視しているため、今後の調査などの結果に応じて若干の変更が生じることがありますが、その場合は週報上で訂正させていただきます。 |
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感染症発生動向調査とは? |
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厚生省令で定める1類〜4類及び5類のうち法で定められた疾患で、医師は該当する患者を診断したときは、最寄りの保健所に届出なければなりません。 |
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5類感染症のうち厚生省令で定めた疾患で、県が指定した定点医療機関が患者の発生状況を毎週(月)保健所に届出ています。 |