説明: 岩手県感染症情報センター


感染症発生動向調査情報


 感染症発生動向調査 速報


28週(7月8日〜7月14日)の概要

 

 

 

 

1類感染症 

・患者発生の報告はありませんでした。

 

2類感染症

 ・結核の報告が6例ありました。このうち1例は潜在性結核です。

 

3類感染症

 ・腸管出血性大腸菌感染症は、О157等の報告が4例ありました。

  主な症状は、腹痛や下痢、血便ですが、急性腎不全や脳症を引き起こす

  場合があります。夏季に報告が多く、食品を介して感染することがある

  ため、食中毒予防の3原則(菌をつけない、増やさない、やっつける)

  に加え、手洗いの励行が重要です。

 

4類感染症

 ・レジオネラ症の報告が中部及び久慈地区から1例ずつありました。

  患者はそれぞれ、70歳代の男性と50歳代の男性です。

 

5類感染症(全数把握対象疾患)

 ・急性脳炎の報告が盛岡市から1例ありました。

  患者は20歳代の女性です。

 

5類感染症(定点把握対象疾患)
 ・手足口病は、久慈、盛岡市、県央地区で警報値(定点当たり患者数5人)

  を超えました。本疾患は、口内や手足に現れる水疱性の発疹を主症状とし、

  乳幼児を中心に流行します。まれに髄膜炎等を併発する場合もあるので、

  発熱や嘔吐等がある場合は速やかに受診してください。予防には、患者

  との濃厚接触やタオルの共用を避け、手洗いを励行することが重要です。

 

 ・夏休みに海外へ渡航する方は、感染症に対する正しい知識と予防法を身に付ける

  必要があります。渡航前に、厚労省検疫所等のホームページで渡航先の情報を

  確認し、必要に応じて予防接種を受けることが推奨されます。

 

 


感染症週報

第1週(12月31日〜1月6日) 第2週(1月7日〜1月13日) 第3週(1月14日〜1月20日) 第4週(1月21日〜1月27日) 第5週(1月28日〜2月3日)
第6週(2月4日〜2月10日) 第7週(2月11日〜2月17日) 第8週(2月18日〜2月24日) 第9週(2月25日〜3月3日) 第10週(3月4日〜3月10日)
第11週(3月11日〜3月17日) 第12週(3月18日〜3月24日) 第13週(3月25日〜3月31日) 第14週(4月1日〜4月7日) 第15週(4月8日〜4月14日)
第16週(4月15日〜4月21日) 第17週(4月22日〜4月28日) 第18週(4月29日〜5月5日) 第19週(5月6日〜5月12日) 第20週(5月13日〜5月19日)
第21週(5月20日〜5月26日) 第22週(5月27日〜6月2日) 第23週(6月3日〜6月9日) 第24週(6月10日〜6月16日) 第25週(6月17日〜6月23日)
第26週(6月24日〜6月30日) 第27週(7月1日〜7月7日) 第28週(7月8日〜7月14日) <NEW>

 

感染症月報PDF版)

平成31年   2月
平成31年   1月
平成30年 12月
平成30年 11月
平成30年 10月
平成30年   9月
平成30年   8月
平成30年   7月
平成30年   6月
平成30年   5月
平成30年   4月
平成30年   3月
平成30年   2月
平成30年   1月

週報・月報のバックナンバー

病原体検出情報PDF版)

バックナンバー:平成30年
バックナンバー:平成29年
バックナンバー:平成28年

平成12年度

バックナンバー:平成27年

平成11年度

バックナンバー:平成26年

平成10年度

バックナンバー:平成25年

平成 9年度

バックナンバー:平成24年

平成13年42週以降の病原体検出情報は各週報及び月報に掲載しています。

バックナンバー:平成23年

バックナンバー:平成22年

バックナンバー:平成21年

バックナンバー:平成20年

バックナンバー:平成19年

バックナンバー:平成18年

バックナンバー:平成17年

バックナンバー:平成16年

バックナンバー:平成15年

バックナンバー:平成14年

バックナンバー:平成13年

感染症分布図

感染症の地域別発生動向を岩手県地図上で表しています。

疾病別・地区別グラフ

疾病別・地区別グラフ
(過去5年間の推移)

平成30年 過去5年間の地区別流行状況を疾病毎に3Dグラフでみることができます。
平成29年
平成28年
平成27年
平成26年
平成25年

平成24年

平成23年

平成22年

平成21年

平成20年

平成19年

平成18年

平成17年

平成16年

平成15年

平成14年

平成13年

年齢階級別グラフ

年齢階級別グラフ
(過去5年間の推移)

平成30年 過去5年間の年齢階級別流行状況を疾病毎に3Dグラフでみることができます。
平成29年
平成28年
平成27年
平成26年

平成25年

平成24年

平成23年

平成22年

平成21年

平成20年

平成19年

平成18年

感染症情報は速報性を重視しているため、今後の調査などの結果に応じて若干の変更が生じることがありますが、その場合は週報上で訂正させていただきます。

 


 

感染症発生動向調査とは?


 平成11年4月に「感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律」が施行され、厚生省からこの法に基づく「感染症発生動向調査事業実施要綱」が通知されました。

 この要綱に基づき、岩手県感染症情報センターでは、県内の医療機関から発信された感染症の患者発生情報を集約し、県民や関係機関に伝えることによって感染症のさらなる発生拡大の防止につとめています。

全数把握対象疾患:

 厚生省令で定める1類〜4類及び5類のうち法で定められた疾患で、医師は該当する患者を診断したときは、最寄りの保健所に届出なければなりません。
 週報では、県内で発生した過去5週の患者数を一覧表にして掲載しています。

定点把握対象疾患:

 5類感染症のうち厚生省令で定めた疾患で、県が指定した定点医療機関が患者の発生状況を毎週(月)保健所に届出ています。
 週報と月報では過去5週(月)の県内と全国の患者発生状況を一覧表で掲載しているほか、今年と前年の患者発生状況をグラフで掲載しています。

 


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