ニュース・イベント案内

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2020年4月7日(火) 
新型コロナウイルスの流行に対する県立柳之御所史跡公園での来園者対応について
 「来園者の皆様へ」
 新型コロナウィルスの世界的な流行に伴い、園内を見学される際は、隣の方との間隔を十分に保つこととともに、マスクの着用をお願いいたします。

CAUTION
 When visiting in the park due to the worldwide outbreak of the New Coronavirus.Covid-19), please keep a sufficient distance from the neighbors and wear of a mask.

 
 
2020年4月22日(火)
 柳之御所遺跡出土の重要文化財指定品の修復を行いました。(令和元年度分) 

 岩手県では、平成23年度から文化庁の補助事業を活用して重要文化財に指定されている柳之御所遺跡出土品の修復を計画的に進めています。
 平成22年度に重要文化財に指定された出土品のなかには、発見から20年以上経過し劣化等が心配されるものもあります。それらの資料を改めて修理・補強することで、良好な状態で後世に伝えるとともに、展示棟で公開・活用していきたいと考えています。
 令和元年度は、国産陶器4点の修復を行いましたので紹介します。
 ※タイトル表示をクリックするとPDFデータにリンクします。

 
 
2020年1月9日(木) 
    世界遺産「平泉」教員研修会を開催しました!

 新年が明け、学校現場が冬休み中の1月9日に学校の先生方を対象とした普及啓発事業「世界遺産『平泉』教員研修会」が行われました。例年夏休み、冬休みの時期に学校教員を対象として岩手県の世界遺産について広く知っていただき、授業等で活かしていただきたい、という目的で県文化振興課が主催となり、行っています。
 今年度は夏に「平泉」と釜石市の「橋野鉄鉱山」を、冬には「平泉」のみを対象に開催しています。
 教員研修会当日は、10人の先生方が県内各地から参加してくださり、10:15~16:30頃まで熱心に研修を重ねていかれました。当日は以下のようなコースを巡っています。

 <午前の部> ①平泉文化遺産センター(開会行事、館内見学) → ②柳之御所遺跡公園 → ③無量光院跡 
 → ④高館義経堂 → 昼食(平泉レストハウス) 
 → <午後の部> ⑤中尊寺(月見坂→本堂→金色堂→旧経蔵→旧覆堂→讃衡蔵 →大池跡) 
 → ⑥毛越寺 → ⑦観自在王院 → 平泉文化遺産センター(閉会行事) 
 
【 参加者の方からの感想 】
・今回のこの研修会に参加して、実際に現地で話を聞きながら行動するのと、ただみるのとは全然歴史への感じ方が違うなと改めて思いました。現在私は支援学校に勤務しているので、中尊寺や毛越寺等を車いすで入るのは厳しいので、自らの目で見て、説明いただいたことを、今後私なりに上手に説明できたらいいなと思います。
・修学旅行で毎年、中尊寺を訪れていますが、毎回色々なトラブル、アクシデントでゆっくり見学することができませんでした。今回の研修では、いつもならスルーしてしまうようなところ、ゆっくりと説明を受けて見られてよかったです。鉄細工とか、デザインが素晴らしかったです。(紺地の紙に金で文字を書いてあること。黒紙でなく紺色というのがステキ‼) 金色堂 本堂はもちろんですが、細やかな手仕事に日本人の繊細さを感じました。デザインや色の使い方など、現代にも通じるものがあり、感動しました。庭のデザインの書物があったのは驚きでした。
   
柳之御所遺跡から無量光院跡、金鶏山を望む             雪化粧も美しい金色堂の見学へ

   
熱心に説明を聴く参加者の先生方                毛越寺の築山付近の様子
「平泉の文化遺産」ガイダンス施設(仮称)、完成までの道!

 既にご連絡していますとおりに「平泉の文化遺産」ガイダンス(仮称)施設の完成・リニューアルオープンを2021年に予定しています。これまでの柳之御所遺跡史料館・調査事務所の敷地スペースに新たに建設するために昨年末をもって、資料館の閉館、調査事務所の移転、そして建物施設の解体撤去を進め、今後新たに開館に向けて、建築していく予定です。
 これから、2年後に完成予定のガイダンス(仮称)施設の進捗状況についてHPでみなさまにもお知らせします。

2020年2月12日(水) 
                   

                  

 しばらくぶりの更新となりました。昨年末から施工が開始され、現在2月段階で基礎工事が進んでいます。展示内容についても検討が進められており、お知らせできる日も近づいてきています。

2019年9月4日(水) 
                    
 8月中に建物の部材の撤去は終了しました。9月に入り、基礎部分のコンクリートの撤去作業に入っています。だいぶ日没も早くなり、夕日に映る光景が印象的です。

2019年8月26日(月) 
                   
 旧事務所の建物は完全に解体撤去されました。作業は史料館建物の撤去に移っています。

2019年8月19日(月) 
                  
 資料館(左側  道の駅側)の内部の撤去作業度同時に、旧事務所の外壁撤去作業がお盆明け以降、本格的に進められています。大型の重機で作業を進めていますので、解体のスピードも上がっています。

2019年7月31日(水) 
                  
 解体工事は旧事務所(柳之御所遺跡公園側)から始まりました。7月の1ヶ月間は内部の付属物の撤去が中心でした。8月からはいよいよ建物自体の解体が始まります。

2019年7月3日(水) 
                 
 6月中に資料館と事務所の展示物・物品は引越しを終えています。いよいよ解体の始まる直前の資料館と事務所の建物です。平成21年にオープンし、およそ10年間みなさまに愛されてきた2つの建物もいよいよ解体を迎えることとなりました。(資料館の展示品は岩手県立博物館に収蔵されています。)
 
  2019年10月19日(土)
柳之御所遺跡第81次発掘調査の現地説明会を開催します (終了しました)

 令和元年10月19日(土)に、柳之御所遺跡の発掘調査結果の現地説明会を開催いたします。
柳之御所遺跡の今年度の調査区域は堀外部地区の西端部です。
 当日は少々の雨天でも説明会を実施します。
足元がすべりやすく、靴が汚れやすい箇所がいくつもありますので、必ず運動靴や長靴等でおいで下さい。
なお当日、平泉町では無量光院の現地説明会を11時から開催しますのであわせてご覧ください。
詳細については、追ってHP上で紹介します。

1.日 時  10月19日(土) 午後1:00~
 
●本日の現地説明会は雨天のため、野外での実施を見送り、現場近くの調査プレハブで行います。場所の詳細については下記をクリックしてください。
2.場 所  柳之御所遺跡発掘調査現場付近の調査プレハブに変更

※雨天時につきましては下記の調査事務所にお問い合わせください。

 ■ 柳之御所遺跡 ■
 【アクセス】
 <JR>
 ● JR平泉駅より徒歩15分 (案内板があります)

 <車>
 ● 東北自動車道 平泉前沢I.Cより、南へ向って10分

 <路線バス>
 ● JR一ノ関駅より岩手県交通バス国道南線
  「前沢ジャスコ」行き20分 平泉駅前下車徒歩15分
 ※ 町内の観光地巡回バス
※町内の観光地巡回バス「るんるんバス」が利用できます! (柳之御所バス停下車)
  1回乗車 大人:150円 小人:80円
   一日フリー乗車券 400円
 ※現在、「柳之御所資料館駐車場」は工事中のため、利用できません。
           (国道4号平泉バイパス「柳之御所交差点」から入ってすぐです!)


  <問い合わせ先>

     岩手県教育委員会 平泉遺跡群調査事務所 (TEL:0191-46-2820)
 
 
   
2019年4月22日(火)
 柳之御所遺跡から出土した重要文化財指定品の修復を行っています。(その2) 

 前回(その1)は、いったん出土品を解体して不要物などをクリーニングしたあと、改めて接合をしなおす作業まで紹介しました。今回は、欠損箇所を樹脂で補充し接合部分を目立たなくしたうえで彩色をほどこし、修復が完成するまでの工程を紹介します。

     ⇒    ⇒  
                        欠損部の補充                  彩色

修復した8点の出土品は、柳之御所遺跡をより深く理解してもらえる形で公開・活用していきたいと考えています。 今年度も出土品の修復を行う予定ですので、その様子についても随時お知らせします。

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2018年11月6日(火)
 柳之御所遺跡から出土した重要文化財指定品の修復を行っています。(その1) 
 岩手県では、平成23年度から文化庁の補助事業を活用して、重要文化財に指定されている柳之御所遺跡出土品の修復を計画的に行っています。対象となっている出土品のなかには、発見・修復から20年以上経過し劣化等が心配されるものもあります。それらを改めて保存処理や修復等を行うことで、良好な状態で保管するとともに安全に活用したいと考えています。
 今年度は土器・陶器類8点の修復を行っています。3月上旬には修理完了の予定ですが、今回は修理工程の一部を紹介します。
 次回は、修復完了までの工程を紹介します。   

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