宇宙基地?

これが発掘現場だー!

斉木君のつぶやき










わーなんだこりゃ!宇宙基地か?・・・
と不気味に思うかもしれないけど、空から見た柳之御所遺跡の一部です。
無数に見える穴、実は昔から今にいたるまで、ここに住んでいた人たちが作った穴なんです。
こんなにいっぱいの穴が、地面の下に眠っていたとは!
みなさん、もっと近くにカモン、エブリバディ!
(色のついている部分をクリックすると説明が見られるよ)

きい建物跡

平泉町で見つかっている掘立柱(ほったてばしら)建物の中では、2番目に大きな建物です。
サイズは約25m×11m。でっかいなあ〜。
遺跡の中心地に建てられている、この大きな建物で、当時、いったいどんな儀式が行われていたんだろう・・・。
夢がふくらみますね。
写真の上にカーソルを合わせると、柱が建っていた様子がわかるよ!


(へい)の跡

細長〜い板材を、すき間なく並べた塀の跡が見つかっています。
だけど、塀の内側にあるはずの建物の跡を見つけることができない・・・。
普通は建物を囲むように塀ってありますよね?
うーん、いったい何の目的でつくられた塀なんだろう?
俺にもわからないよ〜。
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池の跡

大きい建物跡のそばには庭園と、中央に島があったと思われる池も見つかっています。
この池は、水をためて復元されています。
ぜひ、現地で確かめてみてください!
昔はこの池のまわりで、どんなことをしていたのかなぁ〜。

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* おわりに *

このほかにも、まだまだいろいろな、昔も人の暮らした跡があります。

 たとえば‥
柱の穴、井戸、トイレの穴、溝、道路・・

 それに藤原氏の時代だけでなく、江戸時代の家や田んぼのあと、現代のトイレも出てくるんですよ。
 長い時代にわたって、さまざまな人々が柳之御所遺跡の上でくらしてきたんですね。
 上の写真はすべて、12世紀の藤原氏の時代のものだと考えられています。