Iwate Prefectural Public Safety Commission
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最新の定例会議
2018年5月9日(水)
次の議題について警察本部から説明・報告がなされ、決裁等が行われた。
■全体会議  
【公安委員会から
   冒頭、委員から、
    「 組織として新規施策を導入し、実行しようする場合、その施策を早く軌道に乗せるため、幹部はスピード感を持った取組について指示すると思われる。また、良い評価を得るためには、早く成果を上げることが必要であるため、スタートダッシュをかけ、より目立つ形で取組を推進するよう指示することが多いと思われる。自分自身もそれが正しいことであると認識していたが、最近、そのような考えが不適切だったのではないかという思いを持った。桜に例えると、日本人の多くはソメイヨシノに目を向けると思われるが、桜はソメイヨシノだけでなく、ソメイヨシノから数週間遅れて開花する八重桜など様々な品種が存在し、それぞれ個性を発揮しながら、人々の目を楽しませてくれている。現在、世間ではダイバーシティ、いわゆる多様性の大切さが叫ばれているが、組織において目立つ成果にだけ着目すると、目立たないが重要な立ち位置で仕事をしている者を正しく評価できなくなってしまうことになる。個人として実績が低調な社員であっても、実は組織の潤滑油として必要な存在であるという場合もある。ソメイヨシノだけに目を向けるのではなく、それ以外の桜一つ一つの個性を見抜きながら、正しい評価をすることが組織の活性化、業務の効率化につながり、さらには良い成果に結び付いていくのではないかと考える。参考としていただきたい。 」
  旨の発言があった。
 
【生活安全部議題
専決事務処理状況(1月~3月)について
    警察本部から、「 本年1月から3月までの生活安全部関係業務に係る専決事務処理状況について、風俗営業等の規制及び業務の適正化等に関する法律関係では、営業の許可、遊技機の検定等が前年比で増加したが、これは昨年、国家公安委員会規則の改正によりぱちんこ遊技機の出玉規制が本年2月1日から実施されるところ、施行日の前日までに認定申請をすれば、出玉規制を受けない遊技機を3年間設置できるという経過措置が適用されることを受け、駆け込みによる認定申請が増加したためである。また、風俗営業の変更承認が前年比で減少したが、これは駆け込みによる認定申請を受けた遊技機が継続して設置されていることから、いわゆる新台入替えに伴う変更承認申請が減少したためと考えられる。警備業法関係では、警備業の認定、2号認定等が前年比で増加したが、警備員指導教育責任者2号認定の件数が増加したことによるもので、これに伴い、資格者証、合格証明書の交付も前年比で増加している。質屋・古物営業法関係では、古物営業の許可等が前年比で減少したが、これは昨年同時期、営業実態の把握を目的とした立入りを強化したことに伴い、返納届や変更届が大幅に増加したもので、本年が平年並みの取扱いであったことによるものである。火薬類取締法関係では、運搬届、猟銃用火薬類の譲受・譲渡許可等が前年比で減少したが、運搬届は工事の増減に伴うもので、猟銃用火薬類の譲受については前年同時期の件数が多かったため、相対的に減少したものである。」旨の報告があった。
  《委員発言》 
     「 遊技機の認定申請が大幅に増加しており、担当者は大変な苦労をされたと思われる。適切に対応していただいたことに感謝申し上げる。」
     
【交通部議題 
「自転車の安全利用推進期間」について
   警察本部から、「 5月8日から同月17日までの10日間、自転車の安全利用推進期間を実施する。活動の重点は、「自転車の交通ルールの遵守及び歩行者等に配慮した安全利用の推進」、「飲酒運転、二人乗り、傘さし、携帯電話使用、ヘッドホン使用等の危険な行為の禁止」となっている。期間中の主な活動としては、街頭での啓発活動と指導取締り、スケアードストレイトによる自転車安全教室、自転車安全利用モデル校の指定等を実施することとしている。県内の自転車事故の発生状況については、過去5年間の推移を見ると発生件数は減少傾向にあり、死者数については増減を繰り返している状況にある。平成29年中の統計であるが、発生時間帯別では、朝夕の通勤通学時間帯で多く発生している状況にあり、死傷者は高齢者が最も多く、次いで高校生となっている。」旨の報告があった。
  《委員発言》  
     「 自転車の運転で一番危険なのは、携帯電話を使用しながらの運転である。携帯電話を使用しながらの運転がどれだけ危険であるのか理解させるためには、スケアードストレイトによる安全教室のように、実際に目で見てその危険性を感じていただくことが必要だと思われるが、すべての学校で実施できないと思われるので、その映像を視聴させるなどの安全教室も実施していただくよう配意していただきたい。」 
  本部発言 
      「 委員の御指摘を踏まえ、スケアードストレイトの映像を活用した安全教室の実施について検討することとしたい。」
  《委員発言》 
     「 自転車の運転者は、車の運転者と同様の責任があるという意識が低いのではないかと感じる。自転車は自由に動くことができるが、車の運転者と同じ責任があることを安全教室を通じて指導していく必要があると考える。」 
     
【生活安全部議題  
少年サポート隊委嘱書交付式の開催について
   警察本部から、「少年サポート隊とは、非行少年等の立ち直り支援を目的として設置される大学生ボランティアで、1年の任期で警察本部長が委嘱しているものであり、5月9日、警察本部において、大学生ボランティア20名に対する少年サポート隊委嘱書交付式を開催する。少年サポート隊の活動としては、勉学支援、農作業体験、物作り体験等の活動を通じて、少年の居場所作りやコミュニケーション能力の向上等を支援することとしている。」旨の報告があった。
  《委員発言》 
      「 少年サポート隊の支援を受けた少年については、再犯率が低いと聞いている。今後、支援活動が活発に展開されていくことを期待したい。」 
     
専決事務処理状況(1月~3月)について
   警察本部から、「本年1月から3月までの交通部関係業務に係る専決事務処理状況について、交通規制課関係では、道路標識・標示の設置が前年比で増加したが、これは東北自動車道のスマートインターチェンジの開通に伴う交通規制が増加したためである。運転免許課関係では、運転免許試験の実施件数と運転免許の交付件数が前年比で減少したが、これは昨年、道路交通法の改正により準中型免許が新設され、普通免許で運転できる自動車の区分が限定される前に普通免許を取得しようとする人が多かったことから、その比較として減少したものと認められる。」旨の報告があった。
  《委員発言》
     「 これからさらに高齢者が増えていく時代であるので、関係機関と連携し、免許の自主返納を促す取組について推進していただきたい。」 
  本部発言 
     「 高齢者の数は右肩上がりで増えている状況にあることから、免許の自主返納の現状を分析し、対策を講じてまいりたい。」 
     
【警備部議題 
非常招集伝達訓練等の実施結果について
    警察本部から、「本年4月25日午前7時から午前9時までの間、非常招集伝達訓練と非常参集訓練を実施し、本部長以下の職員が参加した。実施結果については、伝達訓練、参集訓練とも概ね良好であった。また、同日午前8時から災害警備本部設置訓練を実施した。」旨の報告があった。
  《委員質疑》 
     「 昨年から実施している居住制限の緩和については、参集等に影響はないと考えてよいか。」 
  本部説明 
     「 その点、詳細な分析は実施していない。分析実施後、報告することとしたい。」 
     
テロ対処訓練の実施について
   警察本部から、「大規模イベント会場でテロが発生した際の対処要領や関係機関相互の連携等について確認することを目的とし、5月16日、もりおか歴史文化館前広場においてテロ対処訓練を実施する。訓練の実施機関は、警察本部の関係所属のほか盛岡東警察署、盛岡市、盛岡地区広域消防組合であり、『110番・119番通報訓練』『避難誘導訓練』『負傷者対応訓練』『テロリストへの対処訓練』『爆発物処理訓練』『現地本部における情報共有訓練』『映像撮影・送信訓練』等の訓練を実施する。本訓練については、報道機関に公開することとしている。」旨の報告があった。 
     
第89回メーデーに伴う取組結果について(集会、集団行進及び集団示威運動の結果) 
   警察本部から、「第89回メーデーに伴う取組結果について、集会は19会場で4,360人が参加し、集団示威運動は17か所で2,913人が参加して実施され、県内10警察署において警備を実施し、違法行為等なく終了した。」旨の報告があった。 
     
【警察学校議題  
平成30年度岩手県警察学校オープンキャンパスの開催について 
   警察本部から、「5月19日午後1時から午後3時30分までの間、岩手県警察学校において、平成30年度岩手県警察学校オープンキャンパスを開催する。当日は、県警音楽隊によるコンサート、校舎等施設の見学、警察車両の展示、鑑識体験、逮捕術訓練等の見学等を予定している。」旨の報告があった。 
     
【警察本部から  
   警察本部から、「ゴールデンウィーク期間中における交通事故と渋滞の発生状況について報告する。交通事故については、4月30日、滝沢市内において重体事故が1件発生したが、死亡事故の発生はなかった。渋滞については、国道46号で1か所、高速道路で1か所の発生であった。」旨の報告があった。 
     
 ■個別会議 
運転免許課
  免許取消処分関係に係る意見の聴取結果等の説明、決裁
警務課
  留置管理業務報告
総務課 
  総務課業務報告   
公安委員会あて苦情への対応等に関する説明、決裁

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