Iwate Prefectural Public Safety Commission
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最新の定例会議
2017年11月29日(水)
次の議題について警察本部から説明・報告がなされ、決裁等が行われた。
■全体会議  
【公安委員会から
   冒頭、委員から、
     「 先週、全国公安委員会連絡会議が開催され、3つの分科会に分かれて討議が行われた。その中で、『公安委員会の管理機能の充実・活性化』をテーマとした討議では、公安委員会は現場を知ることが大事であるという意見があったが、当県では、警察署の総合監察の視察を積極的に行っていることから、これからもこの取組は継続していきたいと考えている。そのほか、定例会議の在り方に関し、報告だけでなく、議論を中心とした会議を開催しているという事例や公安委員会から提示したテーマについて議論したり、議題以外の質問や他県の案件についての自県における取組状況等を質問しながら、警察活動に対する理解を深めているという事例の紹介があり、当県においても、これらの事例を参考とし、今後、定例会議の在り方を検討していきたいと考えている。」
  「『業務の合理化、効率化』をテーマとした討議では、IT化・テクノロジーの活用、決裁要領の見直し、法体系・制度の見直し等に関する討議が行われた。」
  「『少年犯罪』をテーマとした討議については、少年犯罪の低年齢化やJKビジネスの危険性について事例紹介があったが、この種ビジネスについては、やがて地方にも広がっていくことが懸念される。そして、少年犯罪を防止するための取組として重要なことは、他機関との連携であり、効果的に連携を図るためには、どのような話し合いをし、どのような取組をすればいいのか、取組の中核となる機関をどうするかといった課題を具体的に検討していくことが必要であると認識した。」
  旨の発言があった。
 
【警務部議題
警察あて苦情の受理・処理状況について(平成29年10月末現在)
    警察本部から、「警察あて苦情の受理・処理状況について、本年10月中の受理は7件であり、10月末現在の受理の累計は38件となる。10月中に受理した7件の内容は、交通取締りに関するものが4件、警察官の言動に関するものが3件であり、受理態様は電話が6件、Eメールが1件であった。10月中における処理は7件であった。」旨の報告があった。
  《 委員発言 》 
      「 緊急性の高い事案に対応する場合であっても、交通法規等、法令は守らなければならないので、しっかりと指導していただきたい。」
  → 本部発言 
     「 資料を作成し、全職員に対する指導に努めているところである。」
     
  「平成29年管区内優秀警察職員表彰(管区局長賞詞)」受賞者の決定等について
    警察本部から、「『平成29年管区内優秀警察職員表彰』の受賞者について、本県警察からは刑事部組織犯罪対策課次長の福地実警部と交通部運転免許課行政処分係長の熊谷一也警部補の受賞が決定した。表彰式については、本年12月9日東北管区警察局において開催される。」旨の報告があった。
   
  平成29年度第2四半期における警察庁(東北管区警察局)の総合監察等の受監結果について 
    警察本部から、「本年7月24日、翌25日に警察庁による総合監察及び随時監察を受監した。総合監察の受監対象部署は、生活安全部少年課と紫波警察署であり、監察項目は『児童虐待への取組強化の推進状況』についてであった。実施結果として、児童虐待対応マニュアル等を活用して作成した教養資料による教養と児童虐待対応ブラインド訓練の実施の2点について良好との評価を受け、指摘事項はなかった。随時監察の受監対象部署は、盛岡東警察署加賀野交番で、監察項目は『交番・駐在所における業務管理の推進状況』についてであり、指摘事項はなかった。また、9月4日、翌5日に東北管区警察局による総合監察及び随時監察を受監した。受監対象部署は、警務部人財育成課、警務部監察課、生活安全部地域課、警察学校、花巻警察署で、監察項目は『若手警察官等の育成と非違事案防止対策の推進状況』についてであり、県独自で作成した資料『身上把握の着眼点』の活用について良好との評価を受け、指摘事項はなかった。」旨の報告があった。
   
  平成29年度第2四半期における総合監察の実施結果について  
    警察本部から、「平成29年度第2四半期において、盛岡東警察署等6警察署に対して総合監察を実施した。監察結果については、良好な施策として、非違事案防止対策やワークライフバランスを確立するための階級別による小集団検討会の実施、昨年の台風第10号に伴う災害対策の反省・教訓を活かした他機関・他部門との合同による実戦的総合訓練の実施、取調べの録音録画制度の適切な推進のため、写真付き録音録画マニュアルの作成による反復教養の実施等があった。指導事項としては、受傷事故防止対策について、年間推進計画表に基づく訓練が実施されていなかったこと、指摘事項としては、人身関連事案について、安心コールの遅延や未実施が散見されたことが挙げられた。術科監察については、逮捕術基本訓練、総合術科訓練とも練度が高く、全体的に良好であった。」旨の報告があった。
  《 委員発言 》   
      「 総合監察の座談会について、進行役が出席者の話をうまく引き出しており、大変有意義な座談会となっている。」 
  《 委員質疑 》  
     「 術科監察の監察項目については、事前に示しているのか。」
  → 本部説明 
       「 監察項目は事前に示しているが、詳細な実施項目については、直前に示している。監察のために訓練をするのではなく、日頃の訓練の成果が確認できるような形にしている。」
  《 委員発言 》   
     「 術科は日頃の訓練が大切であり、監察でその成果を確認できるようにすることは、意義のあることだと考える。」
     
【生活安全部議題  
人身安全関連事案対応状況(平成29年10月末)について
     警察本部から、「本年10月末現在の人身安全関連事案対応状況について、相談受理件数は、前年比で減少している。相談を受理する時間帯について、夜間、休日等の当直時間帯の相談が多くなっていることを受け、本年11月1日から警察本部に人身安全専従当直体制を整備し、試行している。ストーカーに関する相談については、前年比で減少しているが、文書警告や禁止命令は前年比で増加している。配偶者暴力に関する相談については、前年比で減少しており、保護命令についても減少している。」旨の報告があった。 
  《 委員発言 》  
      「 土日、祝休日等、子供が家庭に戻った時に人身安全関連事案が発生した場合、どこへ連絡、相談すべきか悩むと思うので、24時間体制の相談窓口があるということは、大変心強く、すばらしい取組であると考える。」
  → 本部発言 
       「 人身安全専従当直については、試行を踏まえた検討を行い、より良い形で体制を整えていくこととしている。」
     
【刑事部議題      
刑法犯認知・検挙状況について(10月末暫定値)
    警察本部から、「本年10月末現在の刑法犯認知・検挙状況について、本県の刑法犯総数は、前年同期と比較して認知件数・検挙件数は減少しているが、検挙人員は増加し、検挙率も上昇している。重要犯罪については、前年同期と比較して認知件数・検挙件数・検挙人員は減少し、検挙率も低下している。重要窃盗犯については、前年同期と比較して認知件数・検挙人員は減少しているが、検挙件数は増加し、検挙率も上昇している。平成29年本部重点犯罪のうち特殊詐欺については、前年同期と比較して認知件数・検挙件数・検挙人員が減少、侵入窃盗については、前年同期と比較し認知件数は減少しているが、検挙件数・検挙人員が増加し、検挙率も上昇している。特に、体感治安に直結する重要犯罪について、本部による指導強化、事件発生時の迅速な初動捜査等により検挙に努めてまいりたい。」旨の報告があった。 
     
【交通部議題        
平成29年度冬の交通事故防止県民運動の実施について 
    警察本部から、「12月1日から12月10日までの10日間、冬の交通事故防止県民運動を実施する。運動の重点は、『冬道用タイヤ装着の徹底』、『飲酒運転の根絶』、『スピードダウンの徹底』、『反射材用品等の着用推進』である。期間中、県内では関係機関と連携した飲食店パトロール、トラック事業所との合同パトロール、街頭での交通事故防止キャンペーン、クリスマスツリー設置による交通事故防止啓発活動等を実施する予定である。運動初日の12月1日には、飲酒運転防止を目的とした一斉取締りを実施することとしている。」旨の報告があった。 
  《 委員発言 》    
      「 パトロールで飲食店に立ち寄った際には、従業員による飲酒運転の防止について、声掛けを実施するようにしていただきたい。」 
  → 本部発言 
      「 飲酒運転の傾向としては、必ずしも深夜ではなく、早朝に検挙される場合もある。飲食店従業員が仕事が終わった後に飲酒し、車両を運転して帰宅しようとすることもあると思われるので、この点、広報するとともに、飲酒運転関連三罪の取締りについても強化してまいりたい。」 
  《 委員発言 》   
      「 12月1日から、高速道路における最高速度引き上げ試行が開始されるが、安全が第一であることを肝に銘じ、しっかりと対応していただきたい。」 
  → 本部発言  
      「 委員御指摘のとおり、安全を第一に考え、各種対策を強化してまいりたい。」 
     
【警備部議題      
  花巻空港不法侵入事案対応訓練の実施について 
    警察本部から、「テロ対処能力の向上を図るため、12月6日、花巻空港において、テロと認められる不法侵入事案が発生したとの想定に基づく実戦的な訓練を実施する。訓練の参加機関は、花巻空港保安委員会のほか、警察本部の関係所属、情報通信部機動通信課、花巻警察署である。訓練項目としては、110番通報訓練、立ち上がり訓練、被疑者への対処訓練、避難誘導訓練、通信指令訓練、映像送信訓練等を予定している。」旨の報告があった。  
 ■個別会議 
運転免許課
  免許取消等処分関係に係る意見の聴取結果等の説明、決裁
交通部
  交通安全施策の推進状況に関する報告
警務課
  警務課業務報告
県民課
  県民課業務報告
  監察課 
  監察課業務報告 

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