商工文教委員会会議記録

商工文教委員長 亀卦川富夫
1 日時
  平成19年5月9日(水曜日)
  午前10時6分開会、午前10時35分散会
2 場所
  第3委員会室
3 出席委員
  亀卦川富夫委員長、喜多正敏副委員長、伊藤勢至委員、佐々木博委員、野田武則委員、
 佐々木大和委員、高橋雪文委員、小西和子委員、斉藤信委員、小野寺好委員
4 欠席委員
  なし
5 事務局職員
  石木田担当書記、三上担当書記、八重樫併任書記、千葉併任書記
6 説明のために出席した者
  教育委員会事務局
   相澤教育長、菅野教育企画室長、小原教職員課総括課長、
  侘美教職員課小中学校人事担当課長、酒井教職員課県立学校人事担当課長
7 一般傍聴者
  なし
8 会議に付した事件
 (1) 委員席の決定について
 (2) 委員長の互選について
 (3) 副委員長の互選について
 (人事紹介)
 (4) その他
    委員会調査について
9 議事の内容
○石木田担当書記 おはようございます。私は商工文教委員会担当書記の石木田と申します。どうぞよろしくお願いいたします。
 ただいまから仮委員席を定めたいと思います。委員席の順序は、委員長席の左側の委員長席に近い席を1番としまして、委員長席の右側の委員長席に近い席を10番とするようにしたいと思います。
 委員席を定める方法といたしましては、現在御着席のままとする方法、抽せんによる方法などがございますが、いかがいたしましょうか。
(「前者」と呼ぶ者あり)
○石木田担当書記 ただいま御着席のとおりとの御発言がございましたので、それではそのとおりとさせていただきます。
 常任委員選任後、最初の委員会でありますので、委員長が互選されるまでの間、委員会条例第7条第2項の規定により、年長委員が委員長の職務を行うことになっております。出席委員中、亀卦川富夫委員が年長の委員でありますので、御紹介申し上げます。亀卦川富夫委員、委員長席にお着き願います。
○亀卦川富夫委員 ただいま年長委員ということで紹介されました亀卦川富夫であります。何とぞよろしくお願いいたします。
 委員会を開きます前に、当商工文教委員会の担当書記を紹介したいと思います。石木田担当書記、三上担当書記、八重樫併任書記、千葉併任書記。
 それでは、ただいまから本日の会議を開きます。委員各位の委員席は、ただいま御着席のとおりに決定したいと思いますが、これに御異議ありませんか。
 (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○亀卦川富夫委員 御異議ないようでありますので、さよう決定いたします。
 これより委員長の互選を行います。委員会条例第7条第2項の規定により、委員長互選の職務を行います。
 お諮りいたします。委員長の互選は、指名推選と投票のいずれにより行いますか、お伺いいたします。
 (「指名推選」と呼ぶ者あり。)
○亀卦川富夫委員 ただいま指名推選ということでありますが、それでよろしいですか。
 (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○佐々木大和委員 今、指名推選の方法に決定いたしましたが、委員長には亀卦川富夫委員を指名いただきたいと思いますので、お諮りをいただきたいと思います。御本人が諮るのは大変でしょうが、よろしくお願いします。
○亀卦川富夫委員 ただいま佐々木大和委員から、委員長には私をとの発言がありましたが、さよう決定することに御異議ありませんか。
 (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○亀卦川富夫委員 御異議なしと認め、さよう決定いたしました。
○亀卦川富夫委員長 それでは、一言ごあいさつ申し上げます。ただいま皆様方の御推挙により商工文教委員長となりました亀卦川富夫であります。皆様方の御協力によりまして、委員長の職責を果たしたいと存じますので、何とぞよろしくお願いいたします。
 引き続いて、副委員長の互選を行いたいと思いますが、これに御異議ありませんか。
 (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○亀卦川富夫委員長 異議なしと認め、さよう決定いたしました。これより副委員長の互選を行います。
 お諮りいたします。副委員長の互選は、指名推選と投票のいずれにより行いますか。
 (「指名推選」と呼ぶ者あり)
○亀卦川富夫委員長 指名推選の声がありますので、互選の方法は指名推選によることに決定いたします。
 お諮りします。指名の方法については、当職において指名することにいたしたいと思いますが、これに御異議ありませんか。
 (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○亀卦川富夫委員長 御異議なしと認めます。よって、当職において指名することに決定いたしました。商工文教副委員長に喜多正敏君を指名いたします。
 お諮りします。ただいま当職において指名した喜多正敏君を商工文教副委員長の当選人と定めることに御異議ありませんか。
 (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○亀卦川富夫委員長 御異議なしと認めます。よって、ただいま指名いたしました喜多正敏君が商工文教副委員長に当選されました。ただいま当選されました喜多正敏君が委員会室におられますので、本席から当選の告知をいたします。喜多正敏副委員長、ごあいさつをお願いします。
○喜多正敏副委員長 大変ありがとうございます。産業、教育は国の礎、地域の支えであります。亀卦川委員長を補佐し、円滑公平な委員会運営を目指して頑張ってまいりますので、委員各位の御協力をよろしくお願い申し上げます。
○亀卦川富夫委員長 本日は、議員改選後の最初の委員会でありますので、執行部の方々を御紹介したいと思います。
 総務部の人事紹介を行います。瀬川純総務室長を御紹介いたします。
○瀬川総務室長 どうぞよろしくお願いいたします。
○亀卦川富夫委員長 この際、瀬川総務室長から総務部の方々を御紹介願います。
○瀬川総務室長 鈴木浩之総務室法務私学担当課長でございます。このほか松川章総務室管理担当課長につきましては、総務委員会併任書記のため欠席しております。
 以上でございます。どうぞよろしくお願いいたします。
○亀卦川富夫委員長 御苦労さまでした。
 阿部健商工労働観光部長を御紹介いたします。
○阿部商工労働観光部長 ただいま御紹介いただきました阿部でございます。委員の皆様の御指導、御支援の中、本県の産業振興に向けまして精いっぱい頑張ってまいります。どうぞよろしくお願いいたします。
○亀卦川富夫委員長 この際、阿部商工労働観光部長から、商工労働観光部の方々を御紹介願います。
○阿部商工労働観光部長 商工労働観光部職員の紹介をいたします。
 商工企画室長、田村均次。参事兼企業立地推進課総括課長、齋藤淳夫。商工企画室企画担当課長、福澤淳一。経営支援課総括課長、佐藤義昭。科学・ものづくり振興課総括課長、黒澤芳明。地域産業課総括課長、橋本良隆。観光課総括課長、菊池和憲。労政能力開発課総括課長、伊藤昇太郎。労政能力開発課特命参事、寺本樹生。
 以上であります。よろしくお願いいたします。
○亀卦川富夫委員長 どうも御苦労さまでした。
 相澤徹教育長を御紹介いたします。
○相澤教育長 相澤でございます。よろしくお願い申し上げます。
○亀卦川富夫委員長 この際、相澤教育長から教育委員会事務局の方々を御紹介願います。
○相澤教育長 それでは、教育委員会事務局の紹介をさせていただきたいと思います。
 教育企画室長、菅野洋樹。学校教育室長、佐々木義孝。教育企画室企画担当課長、大友宏司。教育企画室予算財務担当課長、鈴木清也。教育企画室学校施設担当課長、佐野淳。教育企画室特命参事、堀江淳。学校教育室学校企画担当課長、藤原忠雄。学校教育室高校改革担当課長、鷹觜文昭。学校教育室特命参事、田村幸義。学校教育室首席指導主事兼義務教育担当課長、小岩和彦。学校教育室主任指導主事兼高校教育担当課長、熊谷英範。学校教育室主任指導主事兼特別支援教育担当課長、及川求。学校教育室首席指導主事兼産業教育担当課長、西村豊。生涯学習文化課総括課長兼県立埋蔵文化財センター所長、齋藤憲一郎。生涯学習文化課文化財・世界遺産担当課長兼県立埋蔵文化財センター副所長、中村英俊。スポーツ健康課総括課長、川口仁志。教職員課総括課長、小原敏文。教職員課小中学校人事担当課長、侘美淳。教職員課県立学校人事担当課長、酒井長治。
 以上でございます。よろしくお願い申し上げます。
○亀卦川富夫委員長 どうも御苦労さまでした。
 伊藤瞬一労働委員会事務局長を御紹介いたします。
○伊藤労働委員会事務局長 御紹介いただきました伊藤でございます。どうぞよろしくお願いいたします。
○亀卦川富夫委員長 この際、伊藤労働委員会事務局長から労働委員会事務局の方を御紹介願います。
○伊藤労働委員会事務局長 それでは、労働委員会事務局の職員を紹介いたします。中澤一審査調整課長でございます。以上でございます。
○亀卦川富夫委員長 どうも御苦労さまでした。以上で執行部職員の紹介を終わります。
 この際、教育長から発言を求められておりますので、これを許します。
○相澤教育長 教職員の不祥事について御報告を申し上げます。
 既に新聞、テレビなどで報道されておりますが、去る4月6日に公立中学校の教頭、53歳の男性でございます、酒気帯び運転で検挙されたほか、4月27日に県立学校の教諭、同じく53歳の男性でございますが、酒気帯び運転による人身事故で逮捕されたところであります。このような不祥事の発生を見たことは、児童生徒や県民の教育に対する信頼を大きく裏切るもので、まことに遺憾であり、心よりおわび申し上げます。いずれの事案についても、事実を確認の上、厳正に処分をしたいと考えております。
 このような不祥事の発生を受け、4月に開催した市町村教育委員会教育長会議、県立学校長会議等において、管理監督者の責務として、飲酒運転を許容しない職場風土づくりに指導力を発揮するよう指示したほか、県立学校に対して、5月14日に開催する県立学校長会議において再度、教職員一人一人に対する個別指導を徹底するよう指示するところであります。今後とも市町村教育委員会や各学校と一層連携を図りながら、再発防止とコンプライアンスの確立に向けて取り組んでまいります。以上、報告と概要を申し上げました。
○亀卦川富夫委員長 教育長の報告のとおり、御了承願います。
○佐々木博委員 大変残念でもあり、情けなくもあり、学校の教師に飲酒運転するなと指導しなければいけないなんていうのは、まことに情けない限りだと思うのですが、それは今年度になってからの事案ですけれども、昨年1年間の教員の飲酒運転が何件ぐらいあったのか。それから処分はどうなっているのか、お知らせいただけますか。
○小原教職員課総括課長 昨年度の、教職員におきます飲酒運転の事例でございますけれども、昨年は2件ございました。1件でございますけれども、滝沢の事案でございますが、酒気帯び運転ということで懲戒免職が1件ございます。それと今度は県立高校でございますけれども、酒気帯び運転の事案がございまして、運転者が懲戒免職、それと同乗者でございますけれども、停職6カ月の処分でございます。以上2件でございます。
○佐々木博委員 私はかねてから申し上げていましたけれども、交通事犯は、一般的には過失ですよ、けれども飲酒運転だけは故意犯なんだよね。例えば警察なんかですと、やればみんな懲戒免職ですよ。やっぱり少し認識が甘いというか、処分が甘いような気がするのだよね、教育委員会は。一般職も含めて、あるいはそうかもしれません。今、飲酒運転については非常に、もともとそうですけれども、大分厳しくなっているという背景の中で、学校でこういったことが起きないようにこれから指導することももちろん大切だと思いますが、大分よくはなっていると思うけれども、飲酒運転に対する甘い風潮というのがまだ若干残っているのではないかという気がするのですね。それで、もっともっと厳しく対処すべきではないかと思いますが、教育長さんの御所見を伺いたいと思います。
○相澤教育長 御指摘のとおりでございまして、やはり飲酒運転を許さない組織の文化といいますか、そこをしっかりつくってまいりたいと、このように考えています。そのために、しっかり事実関係を踏まえた上で、厳選な処分を行ってまいりたいと考えておりますので、今後ともいろいろ御指導いただきたいと思っています。
○高橋雪文委員 毎年、毎年、事例があるということで、幾ら議会の方で強く言ってもなかなか改善されていないと。この部分について、徹底するとは言っているものの、実際、現実は変わっていないと。この辺をどう対処するのかというのが非常に問題なのだろうと思うわけなのですけれども、例えば制度的なもの、飲食を伴う会合に出たときにはタクシーチケットを渡すとか、そういう取り組みも逆に必要なのではないかというふうに思うわけなのですけれども。
 いずれ認識も甘いわけですし、徹底するといっても、なかなか肌身に感じていないそういう職員が多いわけですし、そういう研修会などやっぱりきちんと開くなり、もっと積極的な取り組みが、もうそろそろ必要なのではないかと思うのですが、その点について、2点、制度的なものの取り組みの考え方と、研修の取り組みなどどういうふうに考えておられるのか、お聞きしたいと思います。
○小原教職員課総括課長 まず、制度的なものでございますけれども、確かにこの飲酒運転、いわば故意犯と言っても言い過ぎではないと思ってございます。今までもそういったような研修も含めまして、いろいろな会議等の場で、これについては注意等を促してきたところではございます。結果として、件数自体は減っておりますが、しかしながらこれはやはり根絶しなければならない。たとえ減ったとしても、発生自体が許されないものだというふうに認識してございます。今までは、ともすれば県教育委員会からの、上からの通達だとか押しつけだとか、こういったようなものが中心となっておりまして、やはり一人一人がまず自覚をしなければならないということもございます。
 したがって、引き続きその会議なり研修の場でもって意識啓発を図っていくことはもちろんのことでございますけれども、先ほどお話のありました個別指導、例えば従前からお酒が好きな方だとかお酒に飲まれやすい方、こういったような方々に対しては、やっぱり個別な指導も必要なのではないかと。あとは教育長からも指示を受けてございますけれども、いわゆる自主的な取り組みということで、例えば県立学校の校長会だとか、そういったような場で自主的な取り組みというものも促していく必要があるのではないかといったような観点から、今年度におきましてもその仕組みづくりも含めまして、これについてはいずれ根絶、徹底的な再発防止につきまして進めてまいりたいと考えてございます。
○斉藤信委員 去年が2件で、ことしはもう4月で2件と。だから、スタート時点でこういう大変遺憾な、飲酒にかかわる事件が起きたということを、私は深刻に受けとめております。それで、この5年ぐらいの推移が今出せますか。教員の飲酒事故というのは記憶が強いのだよね、2件程度だったかなと思うぐらい。もっとあったのではないかという気がしますが、この5年ぐらいの推移がわかれば。
 あともう一つは、こういう飲酒事故について、県教委はその要因、原因、教訓というのをどういうふうに受けとめているか。ただ、事故が起きると通知する、指示する、その繰り返しのような感じが私するのですよね。だから、これは校長の管理監督の問題も起こると思うのでね、やっぱり事前にそれを防止する上で、具体的にどういうことが必要なのか。処分というのは、これ結果ですからね。現段階でいくと、かなり厳しい処分になっているわけです、実際には。
 私は、やっぱりこういう事故をなくす上で、この間の飲酒事故について、教育委員会として、どういうふうに分析、検討されているのか。そして、これを本当に未然に防止するという点で、今も少し触れられたと思うけれども、どういうことを考えているのか、そのことを示していただきたい。
○小原教職員課総括課長 初めに、飲酒運転の過去5年間の件数でございます。発生件数で申し上げます。平成14年度8件、15年度8件、16年度3件、17年度2件、18年度2件、以上でございます。
 続きまして、その取り組み等でございますけれども、飲酒運転を根絶しなければならないということで、まず1点目でございますが、これは平成15年7月に懲戒処分の内規を改正いたしまして、いずれ厳しく処分を行うというふうにしてございます。また、これまでにコンプライアンスのチェックシートなどやってございますが、さらに不祥事撲滅に向けた取り組みを、いわゆる取り組みの事例集だとか、あとは当学校ではこういうことで交通事故の根絶を目指しているという、こういった事例集、あるいは先ほどもお話がありましたけれども、研修、校長会議や副校長会議の研修なり、あるいは重大な事案については、飲酒運転等が発生した時点で速やかな公表を行うということを市町村教育委員会とも連携を取りまして、さまざまな取り組みを行っているところでございます。私からは以上でございます。
○相澤教育長 私の方から若干補足をさせていただきたいと思いますけれども、今回2件の事案とも中学校の教頭の場合には、前日自宅でお酒を飲んで、翌日お酒が残っていた、それで出勤途中に事故を起こしたと。もう一人の県立学校の教員の場合には、一たん飲みに出て戻って、また車を運転して飲みに行ったとかですね。学校の中でコンプライアンスの日を設けて、学校長が徹底した訓示を行い、指導を行っていますが、こういう方々は、やっぱり個別の指導をしなければいけない、こういうふうに考えております。全体的に幾ら学校の中で議論をしても、こういう方はもっと個別の視点でしっかり学校長の管理のもとで指導をしていくといったことをしなければいけないのではないかと考えておりますので、この点、市町村の教育長、それから県立学校の校長会議等で、こういう観点での取り組みを徹底するようにしてまいりたいと考えているところであります。
○亀卦川富夫委員長 ほかにありませんか。
 (「なし」と呼ぶ者あり)
○亀卦川富夫委員長 それでは、教育委員会の皆さんは退席されて結構です。
 次に、当委員会の本年度の委員会調査計画についてお諮りいたします。お手元に委員会調査計画(案)を配付いたしておりますが、この日程により調査を行うこととし、6月及び7月の県内・東北ブロック調査の詳細については、当職に御一任願いたいと思いますが、これに御異議ありませんでしょうか。
○斉藤信委員 基本的に一任でいいのですが、私は要望を述べておきます。
 特に6月12、13日の調査の際に、商工労働観光行政については、ぜひ雇用対策というものを、教育行政については、少人数学級の取り組み、これをぜひ調査の内容に入れていただきたい。
○亀卦川富夫委員長 ほかにございませんか。
 (「なし」と呼ぶ者あり)
○亀卦川富夫委員長 御異議ないようでございますので、ただいまの御意見を踏まえ、日程等の調整を行いたいと思います。なお、詳細については当職に御一任願いたいと思います。追って、本件につきましては、当職から議長に対し継続調査の申し出をいたしておりますので、御了承を願います。
 以上をもって、本日の日程は全部終了いたしました。本日は、これをもって散会いたします。御苦労さまでした。

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