防災対策特別委員会会議記録

防災対策特別委員長 柳村 岩見
1 日時
  平成19年1月17日(水曜日)
  午前10時05分開会、午前11時20分散会
2 場所
  第2委員会室(調査:総合防災室)
3 出席委員
  柳村岩見委員長、野田武則副委員長、高橋賢輔委員、佐々木順一委員、
 木戸口英司委員、五日市王委員、佐々木俊夫委員、藤原泰次郎委員、平沼健委員、
 高橋比奈子委員、田村誠委員、阿部敏雄委員
4 欠席委員
  なし
5 事務局職員
  佐々木担当書記、泉担当書記
6 一般傍聴者
  なし
7 会議に付した事件
 (1) 防災情報通信システムについて
 (2) 委員会の意見のとりまとめ
8 議事の内容
○柳村岩見委員長 ただいまから、防災対策特別委員会を開会いたします。
 本日は、お手元に配付いたしております日程のとおり、調査及び意見のとりまとめを行いたいと思います。
 調査等の進め方でございますが、これから、総合防災室に出向いて、30分程度、調査を行い、その後、委員会室に戻り、意見のとりまとめを行いたいと思います。
 それでは、総合防災室まで御移動願います。
 (総合防災室調査)
○柳村岩見委員長 次に、防災対策特別委員会は本日をもって任期最後の調査になると思われますので、委員会がこれまで調査して参りましたことについて、次期定例会で報告を行うこととなります。
 つきましては、この際、意見の取りまとめを行いたいと思います。
 私の方で、これまでの調査経過について、簡単にまとめた資料及び委員長報告の素案を用意いたしましたので、配付いたします。
 (資料配付)
 ただいまから、10分程度時間をとりたいと思いますので、お目通しいただき、その後、意見交換を行いたいと思います。
○柳村岩見委員長 何か御意見ございますでしょうか。
○藤原泰次郎委員 さっき、佐々木委員がおっしゃったようなことで、実は私も警察の体制整備の時にちょっと提言したけれども、これはまず取り上げられないでしまったのですが、災害時にはバックアップ体制が必要であると。何も、今年、来年に作れということではなくて、万が一、こういう心臓部が仮にやられた場合、どうするかということもこれからの検討課題としてやはりそれも必要ではないかと、この文言の中に。というのは、報道機関に対することとか、市町村に対することとかあるけれども、心臓部が万が一にとの文言がないような感じがしたもので、それをどこがいいか、見ていたのですが。県警の場合は、即座にやりますまではよかったのですが、あるとき、県警本部のトラブルではなかったけれども、ちょっと通信関係であったことをふまえての話ですが、そのことはもちろんなかったのですが、今回の場合、もちろん来年、再来年ではなくて、将来的なバックアップ体制を検討するべきだという、一項目がほしいなという感じがするのですが。
○佐々木俊夫委員 今のお話のとおり、私もそう思うのです。しかも、県としてやるべきことの重大な事業だと思うのですよ。今聞けば、機械についてのバックアップ体制は今、やっていますと、進め中、ということなのですが、見たとおり、本当に、ごまかし細工という言葉があるのですよね、来たものを次々に並べていくような体制で、果たして緊急事態に耐えられるかどうかということもあるので、やはり金はかかるけど、我々の委員会としてはそういう必要性を感じた、やるべきだ、ということを、意見として、提言の中に強く入れていいのではないでしょうか。それは、予算も金もかかる、年数もかかるけれども、やはりやる気があるのかないかにかかわるので、委員会から提言すると、それが、静岡とかいろいろ見てきた成果でもあるのだし。まさか、岩手がこうだとは、灯台もと暗し、見てびっくりしたね、本当のところは。私も防災課には行くほうなのだけれども、あっちまでのぞいてみないし。
○柳村岩見委員長 ああ、そうですね。
○佐々木俊夫委員 委員会の意見として、どうでしょう、皆さん、強く、打ち出していいのではないでしょうか。
○柳村岩見委員長 システムも、8つのシステムが一気に立ち上がったものじゃなくて、順次立ち上がったもの。結果としてそうなっているもの。今8つあるのですから。8つ同時だったら、キャパシティ違うのでしょうね。順次なってきたから、やむをえないものね。
○佐々木俊夫委員 しかもあの部屋ですね。何も地震が来ました、どうだということでなくて、今度は結果として救援体制の司令部になる、あそこが。どこの地区にどういう支援をするか。救援物資を含め、施設を含め、となると、卓上には電話もないし。その様子を見るとね。一人一人にまではいらないけれどね。
○柳村岩見委員長 そうですね。キャパシティが全てを解決するとは思わないけれども、それにしたってね。
○佐々木俊夫委員 参謀本部というか、司令部にしてはね。
○藤原泰次郎委員 予算上のこともあるから、一気に静岡なみとは言わないけれど。将来展望の中で、対応を考えていくべき。
○佐々木俊夫委員 さっきも言ったように、東署を作るとき、例えば建物の中に、それくらいのスペースを取って、やるくらいの意気込みが必要だったのではないか。まあ、国の予算がほとんどで、県が使える範囲はないと思うけど。それにしてもね。
○柳村岩見委員長 県単でやったものでなくて、国の補助メニューがあるものにのっかっていくというスタイルですね。
○藤原泰次郎委員 警察はある程度、東署も、イコールではないけれど、ある程度県警本部のバックアップ体制はやれるようには。
○佐々木俊夫委員 そういう項目を、強く委員会として、打ち出してほしい。どこかに。いくらか触れていましたが、強く。
○柳村岩見委員長 ほかに。こんなところで、よろしいですか。
○佐々木俊夫委員 もう一つ。これも入っていましたけど、最近は、住民の災害対応、対策の中に、自主防災組織を強化すると、よく言われているんですね。ここにも、ちょっと触れていますけれども、これ、もうちょっと強く、自主防災組織を強化するために、県が何をするのか。自発性を待つのも大事だけれど、やはり相当の支援対策、促進対策、そうしたことを町村に任せるのでなく、任せてもいいけれども県もやるべきことではないかと思うので、そういう施策も県は取り合うべきでないかと。
○柳村岩見委員長 わかりました。ほかには。
○野田武則副委員長 欲を言えば、さっきの話ですが、30年以内に99%でくると。さっき、話もありましたが、代替道路の問題とか、いろいろあるのですよ。防災基地も、やはり沿岸に1箇所くらい防災基地が必要になってくるわけだし、それから食料とか、緊急の備品の基地も必要だし、課題はいっぱいあるので、それを全部入れるということはないでしょうけれど、さっき、佐々木委員がおっしゃったとおり、まずとりあえず総合防災室の整備ということで、ひっくるめて、最初から、これからの課題に取り組んでいくということで、私はいいのではないかと思います。
○柳村岩見委員長 ほかにありませんか。
 (「なし。」と呼ぶ者あり。)
○柳村岩見委員長 それでは、ただいまの御意見を踏まえ委員長報告の作成を行いたいと思います。
 なお、詳細については、当職に御一任願います。
 先ほども申し上げましたとおり、当委員会の調査は、本日が最後になると思われますので、この際、一言、御挨拶を申し上げます。
 去る平成17年6月定例会において、当防災対策特別委員会が設置されて以来、本日に至るまで終始熱心に調査されましたことに対し、心から敬意を表する次第であります。
 また、委員各位の御協力によりまして、委員長の職責を無事果たし得ましたことに対し、深く感謝を申し上げます。
 誠にありがとうございました。
 以上をもって本日の日程は全部終了いたしました。
 本日は、これをもって散会いたします。

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