委員会等の概要

 県議会の内部には、常時設置されている5つの常任委員会議会運営委員会が設置されているほか、特定の事件について調査・審議するための特別委員会が設置されることがあります。
 また、県政のいろいろなことを調査、研究するため、全ての議員で構成する県政調査会
が任意の組織として、設置されています。

常任委員会
 常時置かれている委員会で、岩手県では執行機関(知事や教育委員会等の行政委員会)に対応するように5つの委員会が置かれています。議員は必ずどれかの委員会に所属することとなっています。
総務委員会■
 総務委員会は、定員10人以内で、県の財政に関することや、県税、総合計画、警察等に関することを所管しています。また、他の常任委員会の所管しない分野についても審査します。
 執行機関でいうと、秘書広報室、総務部(教育関係を除く。)、政策地域部、復興局、国体・障がい者スポーツ大会局、出納局、公安委員会(警察本部)、選挙管理委員会、監査委員、人事委員会の事務に対応しています。
■環境福祉委員会■
 環境福祉委員会は、定員10人以内で、環境、青少年、保健、福祉や県立病院等に関することを所管しています。
 執行機関でいうと環境生活部、保健福祉部、医療局の事務に対応しています。
■商工文教委員会■
 商工文教委員会は、定員10人以内で、商業、工業、観光、労働、教育等に関することを所管しています。
 執行機関でいうと、商工労働観光部、総務部(教育関係のみ)、教育委員会、労働委員会の事務に対応しています。
■農林水産委員会■
 農林水産委員会は、定員10人以内で、農業、畜産業、林業、水産業等に関することを所管しています。
 執行機関でいうと、農林水産部、海区漁業調整委員会、内水面漁場管理委員会の事務に対応しています。
■県土整備委員会■
 県土整備委員会は、定員10人以内で、道路、河川、港湾、住宅、県営発電、県営工業用水道等に関することを所管しています。
 執行機関でいうと、県土整備部、企業局、収用委員会の事務に対応しています。

議会運営委員会
 議会運営委員会は、定員10人で、本会議の運営に関する事項や、議会の会議規則等に関す ることを所管しています。
 本会議が行われる日には、その前に議会運営委員会が開催され、審議の順序、表決の方法等について話し合われています。
 また、議長の諮問に応じて、いろいろな調査を行います。
特別委員会
 特別委員会は、特定の議案の審査や事件の調査のために、本会議の議決で設置される臨時の委員会で、委員の定数は、設置の際に決められます。特別委員会は、議案の審査や事件の調査が終った時に、本会議の議決で消滅します。
■決算特別委員会■
 決算特別委員会は、決算が議会に提出された際、その審査のために設置されるものです。
 岩手県では、9月定例会の際、一般会計決算、特別会計決算及び企業会計(医療局・企業局関係の会計)決算が提出されますので、それぞれ、議長を除く全議員で構成される決算特別委員会が設置され、審査されるのが、例となっています。
■予算特別委員会■
 予算特別委員会は、当初予算が提出される2月定例会の時、議長を除く全議員で構成される予算特別委員会が設置され、審査されます。  この委員会には、予算議案のほか、予算に関連する条例の改正も付託され、各部局毎に審査されるのが例となっています。
岩手県政調査会
 県政調査会は、県政の各般にわたる調査、研究を行い、県政の伸展に寄与するため、議員全員をもって組織されているものです。県政に係る重要な事項の調査、研究や会員の研修などを行っています。

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