奥寺八左ェ門物語

 

 

奥寺八左エ門物語

 

このお話は、疏水百選「奥寺堰」の開削に成功した奥寺八左エ門のお話です。

「奥寺堰」は、今から340年前の藩政時代、殖産を目的に開削された疏水です。

奥寺八左衛門定恒は、村崎野一体の原野を目の当たりにして開墾を思い立ち、和賀川を取水源とする穴堰、用水路(28Km)を開削し、それまで不毛の荒野だった和賀平野760haの新田開発に成功しました。

現在の北上市は、農業、工業とも盛んで、奥寺堰は今日の繁栄の基礎を築きました。