研修医の声

「自らの目標に向かってしっかり考え学びを深めます」

Message◆手厚い指導が魅力

 神経内科に進むという目標をもって研修に臨みました。この科にはさまざまな疾患があり、現時点で治療が確立していないものも少なくありません。だからこそ、先々まで患者さんの手助けをしたいと考えました。現在は、救急科の神経内科チームでお世話になっています。ファーストタッチをさせてもらえるので勉強になり、責任も感じます。もちろん先生が見守っていて、最終的な診断をフィードバックしていただけます。1年次には3カ月間、盛岡赤十字病院で有益な経験を積みました。岩手では、自ら望めばどんどん学べますし、しっかり考えながら取り組める環境です。

佐藤 英臣(さとう ひでおみ)

岩手医科大学卒
1986年4月生まれ 神奈川県横浜市出身
臨床研修病院:岩手医科大学附属病院

佐藤 英臣

「患者さんから頼られながら多くの経験を積んでいます」

Message◆高度な医療も体験

 自然や風土、温かい人柄に好感を持っていたので、研修先を岩手にしました。中部病院は、程よい規模ながら、さまざまな疾患の患者さんが診られます。また、岩手医大のNICUで1カ月間、高度で繊細な医療にふれる機会も得ました。治療の先に子どもたちの未来があることに魅力を感じ、学生の頃から小児科を目指している自分にとって、より高度に学べる良い研修でした。医師が足りていない岩手だから、研修医にもどんどん仕事が回ってきます。大変なときもありますが、大変なことは最初に経験しておくのがいい。患者さんからも頼られていると実感しながら学んでいます。

峯岸 英博(みねぎし ひでひろ)

東北大学医学部卒
1991年1月生まれ 宮城県仙台市出身
臨床研修病院:岩手県立中部病院

峯岸 英博

「最前線で患者さんに対応したくさんの症例を学べます」

Message◆沿岸地域にも対応

 診療科が多いこと、同期生も多く切磋琢磨できると考えたこと、何より見学に来たとき、研修生が輝いていたことから、中央病院での研修を決めました。ここでは、盛岡市内だけでなく、沿岸地域からも救急車が到着します。研修医が最前線に立って対応する態勢ですので、多くのことを学べます。責任を伴う状況ですが、指導医の先生方が手厚く教えてくださり、とても勉強になります。いろいろなものを診て、経験を積んだほうがいいですから、症例の多い中央病院は学ぶ環境として最適です。また、盛岡には、休日にリフレッシュできる場所が揃っていることでもおすすめできます。

曽根 美都(そね みさと)

山形大学医学部卒
1990年9月生まれ 岩手県北上市出身
臨床研修病院:岩手県立中央病院

曽根 美都

「地域医療にもふれながら幅広く学べる環境です」

Message◆技術の向上を実感

 「研修医の人数が少ないところを」と思い、釜石病院を選びました。指導医の先生に手厚く面倒を見ていただけますし、ほかの先生方も声をかけてくださるので、常に相談しやすい環境にあります。現在、開業医のもとで2週間の研修中です。釜石病院にはない科を経験できるし、地域の開業医の現状を体感することで、地域医療を学べる良い機会となっています。研修先だけでなく、さまざまな病院を体験できるメリットを感じます。また、患者さんに接して手技を任せてもらえるので、診察を繰り返すうちに、技術が向上してきたことを実感できるのも、岩手の良い点だと思います。

種川 達也(たねかわ たつや)

自治医科大学卒
1989年7月生まれ 岩手県盛岡市出身
臨床研修病院:岩手県立釜石病院

種川 達也